FASHION

2019.1.22

《気温6度》の服装はコレが正解!最低・最高気温別おすすめコーデ【レディース】

気温6度の日ってどんな服装が正解?コートやダウンジャケットは着てもいいの…?気温6度の日の服装選びのポイントを、レディースコーディネートと合わせて解説。”最低気温6度”と”最高気温6度”の日にぴったりなレディースの服装をたっぷりお見せします♡

気温6度の日ってどんな服装が正解…?

黒のダウンコートと白のパーカーを着ている女性出典: #CBK

”気温6度の日”と聞いて、どんな服装を思い浮かべますか?気温6度と言っても最高気温なのか最低気温なのかによっても服装はだいぶ変わるし、朝晩の寒暖差もあるので選ぶのが難しい…と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、気温6度の日の服装選びのポイントと、気温6度の日にぴったりなレディースコーディネートを〈最低気温〉〈最高気温〉別にご紹介します!

 

 

 

気温6度の日のレディースの服装選びのポイント

まずは気温6度の日のレディースの服装選びのポイントから解説します。気温6度の日は、最低気温で言うと秋は11月頃春は3月〜4月頃。最高気温で言うと真冬の1月頃です。その季節感を踏まえて、気温6度の日の服装選びのポイントをチェックしていきましょう!

 

 

”最低気温6度”の日のレディースの服装選びのポイント

①薄手のコート&アウターでもOK!

ざっくりカーディガンとグレーのストールを合わせたコーデ出典: #CBK

”気温6度”とだけ聞くとすごく寒そうですが、最低気温が6度の日なら最高気温は15度くらいまで上がります。昼間は日差しがあるとぽかぽかと暖かいので、薄手のコートや軽アウターでもOK!でも夜はグッと冷え込むので、薄手のコートで過ごすなら足首や首を隠しておくのがおすすめです。

 

 

②厚手のコートを着るなら冬っぽくなりすぎないように

ロングのブラウンコートと白のワイドパンツを合わせたコーデ出典: #CBK

最低気温が6度の時期は、秋〜冬、冬〜春への季節の変わり目の時期でもあるので冬物のコートを着るのもあり◎ただし真冬ではないので、冬っぽさ100%の服装にしてしまうと昼間は暑かったり季節感なく見えてしまう心配も…。素材感や適度な肌見せで、軽やかさを取り入れるようにしましょう。

 

 

”最高気温6度”の日のレディースの服装選びのポイント

①冬物アウターやダウンコートがマスト!

黒のダウンコートと白のパーカーのコーデ出典: #CBK

最高気温が6度、つまり1日で一番暖かいのが6度の日は完全防寒が基本!最低気温は氷点下を下回ることもあるので、冬物のコートやダウンコートでしっかり暖かいコーディネートを作るのが鉄則ですよ。

 

 

②マフラーや手袋でしっかり防寒して

キャメルのチェスターコートとレッドマフラーを合わせたコーデ出典: #CBK

昼間は大丈夫だと思っても夜はさらに冷え込むので、冬物のコートだけでは寒さに耐えられないかも…。特に女性は寒がりな人も多いので、マフラーや手袋など防寒アイテムをプラスして末端まで防寒対策を怠らずに。

 

 

 

《最低気温6度》の日にぴったりなレディースの服装

気温6度の日の服装選びのポイントをチェックしたところで、ここからは気温6度の日にぴったりなレディースの服装を見ていきましょう。まずは最低気温が6度の日のレディースの服装を、秋・春別にご紹介!

 

 

秋の最低気温6度の日にぴったりな服装

ベージュのトレンチコートとブラックワンピースのコーデ出典: #CBK

秋の最低気温6度の日には、薄手のコートがあると重宝します。シンプルなワンピースやスカートコーディネートにトレンチコートをざっくり羽織れば、こなれ感のある大人カジュアルな服装の出来上がり。

 

ライトグリーンのタートルネックと白のカットソーとデニムを合わせたコーデ出典: #CBK

タートルネックニット一枚で過ごせる時期ってかなり限られていますが、最低気温6度の日はまさにそんなコーディネートにうってつけ!ニットの下にシャツをレイヤードすれば、洒落感アップと防寒対策が両方叶ういいとこ取りな服装に♡

 

 

春の最低気温6度の日にぴったりな服装

ライダースジャケットとパープルのスカートのコーデ出典: #CBK

春の最低気温6度の日と言うと、3月〜4月頃と冬服に飽きた頃ですね。そんな春の最低気温6度の日には、気分が上がるカラースカートが主役の服装を作ってみてはいかがでしょう?春真っ只中になるとできない華やかカラー×重厚感のあるライダースジャケットを合わせて、この時期しかできない服装を楽しんでくださいね♡

 

デニムジャケットとボーダーのトップスのコーデ出典: #CBK

季節の変わり目の定番アウターのデニムジャケットにボーダートップスを合わせれば、お手軽マリン風コーディネートの完成。服装自体はシンプルなので、かごバッグやパンプスなどのフレンチテイストなアイテム遣いがよく映えます◎

 

 

 

《最高気温6度》の日にぴったりなレディースの服装

続いては、最高気温が6度の日にぴったりなレディースの服装をチェック。

 

グリーンのチェスターコートとベージュのパーカーのコーデ出典: #CBK

スッキリとしたシルエットのチェスターコートは真冬に着るには寒いと思われがちですが、パーカーを合わせて首元までしっかりカバーすれば、最高気温6度の日の寒さに負けない暖かい着こなしが作れるんです。

 

ボアコートと白のタートルネックとデニムのコーデ出典: #CBK

もこもこと見た目にも暖かいボアコートなら、最高気温が6度の真冬の時期でもぬくぬくな服装が手に入ります♡足元はパンプス×ソックス合わせで、すきま風の入る隙をシャットアウト!

 

グレーのガウンコートと黒のタートルネックを着ている女性出典: #CBK

防寒を意識した服装はどうしても着膨れしがちですよね。防寒はしつつ大人っぽいシルエットは諦めたくない!そんな欲張りな大人女子におすすめなのが、ガウンコートです。ガウンコートの前をキュッと締めることで、暖かさはもちろんスタイルアップ効果も狙えて一石二鳥♡

 

 

 

気温6度の日の服装はこれで完璧!

ブラウンのロングコートとベージュマフラーを合わせたコーデ出典: #CBK

気温6度の日の服装選びのポイントと、気温6度の日にぴったりなレディースコーディネートを最低気温・最高気温別に紹介しました。”気温6度”とだけ聞くとピンと来ないので服装に悩みますが、最低気温・最高気温別に服装選びのポイントをチェックしておけばもうコーディネートに悩むことはなくなりそうですね!気温6度の日にぴったりな服装をマスターして、季節感のあるコーディネートを楽しんでください♡

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