FASHION
2023.12.04
覚えておきたいおしゃれなマフラーの巻き方総まとめ!基本・定番もおさらい♡
ちゃんとできてる?マフラー定番の巻き方をおさらい
できているようで、実はへんてこりんな仕上がりになっていませんか?まずはどんなマフラーでも使える、基本の巻き方を改めて知っておきましょう。不器用でもできるくらい、簡単ですよ!
1.ワンループ
きちんと折って作るから、見た目がきれいなワンループ巻き。とっても簡単で、通勤スタイルなどにも活躍しますよ。
①マフラーを縦に半分に折った後、横の半分の場所で折る
②半分の長さのまま、首の後ろから前にかける。この時折り目の部分の方を短めに下げる
③輪になっている方に、端の方のマフラーを入れる
④輪の中からそのまま引き出す
2.ネクタイ巻き
クール女子におすすめの、ネクタイ巻き。程よいボリューム感も出て、かちっとした印象になります。
①マフラーの横幅の真ん中くらいを中央して来るように持つ
②首に一巻きして、マフラーの端が前に来るように垂らす
③左右を交差し、上にある方を下に折り返し、交差してできた間の部分から上に引き抜きます
④そのまま形を整えます。垂らしたマフラーを比べ、長い方を巻きつけるようにすると、バランスよく作れます♪
他にも基本の巻き方を↓の記事で紹介しています。
おしゃれな人がやってる!?こなれ感たっぷりのマフラーの巻き方
次はちょっぴりレベルアップ。おしゃれな人って、マフラーの巻き方も一味違いますよね。こなれ感たっぷりのマフラーの巻き方を見ていきましょう!
3.ぐるぐる巻き
長いマフラーや幅のあるストールならボリュームが出るので、簡単にトレンド首元に♪
首からかけて端が余らないギリギリまでぐるぐる巻きます。最後の端っこは、巻いた間にしまうと、ほどけにくく固定しますよ。この巻き方なら巻き終わりを調整する必要がないのでとっても楽チンなんです!
他にもおしゃれな巻き方を↓の記事で紹介しています。
使い道ないなんて言わせない!短いマフラーのおしゃれな巻き方
短いマフラー、自宅に眠ったままの人もいるのでは。巻き方のレパートリーが少ないなんて大きな勘違い!こちらも巻き方でイメージを変えることができるんですよ♡
4.ループノットタイ
ループノットタイはショートマフラーでもボリューミーに見せることができて、暖かさも抜群です。
難しそうに見えるけど覚えてしまえば簡単です。ざっくりと広げたマフラーを真ん中でひとねじりして、首にかけます。フリンジ部分を合わせてループの中に通した後、両端を広げてひと結び。上がった方を巻きの中に入れると完成♡
他にもショートマフラーならではの巻き方を↓の記事で紹介しています。
ぐるぐる巻きだけじゃもったいない!長いマフラーの巻き方
最後はぐるぐる巻きに頼りがちなロングマフラーの巻き方。長いからこそどんな巻き方にも対応できるので、ぜひみなさんもトライしてみてくださいね!
5.スヌード風巻き
その名の通り、マフラーをスヌードのように見せる巻き方です。
まず首に巻く前にマフラーの両端を2回ぎゅっと結びます。あとは結び目を首の後ろ側にあて、くるっと1回転させスヌードと同じ様に頭に通せば◎フリンジ部分を隠せば、スヌードと見分けがつかないほどの仕上がりになりますよ。
他にもロングマフラーでできる一枚上手な巻き方を↓の記事で紹介しています。
マフラーの巻き方でもっとおしゃれを楽しもう!
いろんなマフラーの巻き方をマスターすればば、きっと防寒アイテムからおしゃれなファッションアイテムに変身しちゃうと思います!コーデに合わせてトライしてみてくださいね。