FASHION

2018.1.12

《気温5度》の服装はコレ!最低・最高気温別おしゃれで防寒できるおすすめコーデ【レディース】

気温5度の日ってどんな服装が正解…?気温5度の日の服装選びのポイントを、おしゃれなレディースコーディネートと合わせて解説。”最高気温5度”と”最低気温5度”にぴったりなレディースの服装をたっぷり紹介するので、コーデに悩んだら参考にしてくださいね♡

気温が5度の日、服装どうしてる?

グレーのチェスターコートと白のタイトスカートを着てチェックのストールを持っている女性出典: #CBK

冬のお出かけ、着込みすぎると暑くなってしまったり、逆に薄着すぎて寒い…という経験をしたことがあるレディースも多いのではないでしょうか。おしゃれも大切ですが、気温に適した服装で賢く冬を楽しみたいですよね。悩みがちな最高気温5度と最低気温5度の日に分けて、レディースにおすすめな服装を伝授します♡

 

 

 

気温が5度くらいの日に押さえておきたい服装選びのポイント

最低気温5度と最高気温5度の場合に分ける前に、共通して気をつけておきたい服装選びのポイントを教えます。まずはこの3点をマスターしましょう♪

 

 

気温5度の日の服装選びのポイント①風を通さないように

ブラウンのロングボアコート出典: Re:EDIT

風を感じるだけで体感温度がグッと下がるって、知っていましたか?なので、風を通さないように裏地のあるアウターをチョイスするのがおすすめ。裏地のないコートやトレンドのニットコートを羽織る場合は、インナーダウンやジャケットとのレイヤードコーディネートで風を感じないように工夫しましょう。

 

 

気温5度の日の服装選びのポイント②首元は暖かく

ベージュのマフラーと長袖コートのコーデ出典: #CBK

首元が寒いと、着込んでいてもなかなか暖かくならないんです。特にレディースは寒がりな人が多いので、首まであるニットをチョイスしたり、ストールやスヌードで首元は暖かくしておくのが◎

 

 

気温5度の日の服装選びのポイント③暖かアンダーウェア

ユニクロの8分袖のヒートテック出典: UNIQLO

定番商品であるユニクロのヒートテックをはじめとした、冬用のアンダーウェアを着るのがおすすめ。必要以上に着込む必要がなくなるので、コーディネートがもっさりしがちな人は特に活用してみて♪

 

 

 

<最低気温>が5度の日にぴったりなレディースの服装

最低気温が5度の日は、日中は暖かいこともしばしば。かといって朝晩は冷え込むので、油断は禁物です。

 

ニット×コートが定番

定番はニット×コートのスタイル。特に寒がりなレディースは、厚手のニットやコートでしっかり暖かくするのがおすすめ!

グレンチェックのワイドパンツとブルーニットの上にブラックコートを羽織っている女性出典: #CBK

定番のノーカラーコートに、ブルーのニットをプラス。グレンチェックのパンツやファーバッグでトレンドを意識して。

 

ベージュのボアロングコートとタートルネックのコーデ出典: #CBK

トレンドのボアコートも、最低気温が5度の日にぴったり。首元まであるタートルネックをプラスすれば、ストールやマフラーなしでも乗り切れそう♪

 

 

脱ぎ着できるレイヤード

最低気温が5度の日の日中、特に晴れた日には意外と暖かくなるんです。朝晩と日中で気温が違うので、簡単に脱ぎ着できるレイヤードスタイルもおすすめ。暑がりなレディースには、特にチャレンジしてほしいスタイルです!

 

ブラウンのコーディガンとライダースジャケットを羽織っている女性出典: #CBK

ライダースジャケット×コーディガンのレイヤードスタイル。風を通さないので、最低気温5度の日の朝晩もこれなら暖かく過ごせます♡

 

グレーのロングコートの下にダウンジャケットを羽織っている女性出典: #CBK

ダウンジャケットをインナーダウンとして取り入れると、気温に合わせて調整しやすい。暖かいけど軽いダウンは、日中持ち運ぶときもあまりストレスにならないのがうれしいですよね!

 

 

寒くなったらストールを

コーディネートのアクセントにもなるストールは、外出先で寒くなった時にさっと巻けばそれだけで暖かくなる優秀アイテム。必要ないときは手に持っていても、レディースコーデのアクセントになるのがうれしいですよね♡
スキニーデニムとブラウンのボアコートとチェックのストールを合わせたコーデ出典: #CBK

ボアコート×デニムのシンプルなレディースコーデにはチェックのストールをプラスして。首元がないニットでも、ストールを持っていれば安心です♪

 

グレーのロングコートとブラックのスヌードを合わせたコーデ出典: #CBK

もこもこのストールは、コーディネートにこなれたアクセントをプラスしてくれる人気アイテム。首元が暖かければ気温を気にしなくていいんです!

 

 

 

<最高気温>が5度の日にぴったりなレディースの服装

最高気温が5度までしか上がらない日は、かなり寒いので覚悟して!しっかりと防寒しつつも、おしゃれに見えるレディースの服装をマスターしましょ。

 

 

頼れるのはやっぱりダウン

暖かいアウターの代表格といえば、やっぱりダウンですよね!独特の素材感やシルエットのダウンは、ダサい着こなしにならないように気をつけて。

 

ベージュのダウンジャケットとブラウンのチュールスカートのコーデ出典: #CBK

ダウンジャケットやダウンコートは、ボリュームが出るので抜け感のあるベージュをチョイスするのがこなれ見え。ホワイトのスニーカーをアクセントにして。

 

ダウンコートと薄ピンクのタートルネックを合わせたコーデ出典: #CBK

ファーフードがついているダウンコートはおしゃれ度をアップしてくれるアイテム。重たくなりがちなブラックやネイビー系には、明るいベージュ系のニットやホワイトのワイドデニムをプラスして。

 

 

素材も防寒意識

ふわもこのファーやボアはもちろん、ウールやカシミヤ・アンゴラといった素材にもこだわることで暖かさがグッとアップします!

 

黒のカシミヤのタートルネックとボアロングコートを合わせたコーデ出典: #CBK

カシミヤニット×ボアアウターの最強防寒レディースコーディネート。トップスにボリュームが出るので、ボトムスは黒スキニーでバランスをとって。

 

赤のアンゴラニットとネイビーのロングコートを合わせたコーデ出典: #CBK

レディな印象にもなるアンゴラニット。レッドをチョイスして、ダークトーンになりがちな冬コーディネートにレディースらしい華やかさを。

 

 

肌は見せない

肌が出ていると、冷気が直接当たるのでかなり寒く感じてしまいます。小物などで少しでも肌を見せないようにするのが寒く見せないポイント!

 

黒のニットとキャメルのミニスカートの上に白のボアコートを羽織っている女性出典: #CBK

気温が特に低い日は、スカートを敬遠しがちですが写真のようにタイツをプラスすればしっかり防寒できます♡白のボアコートやキャメルのミニスカートを取り入れることで、ガーリー感を出せてこなれて見えるのもポイント。

 

スキニーパンツとカーキのキルティングを合わせたコーデ出典: #CBK

スキニーパンツとスニーカーの間でも、素肌が見えてしまうと足元から冷えてしまいます。白のソックスをプラスして、防寒もおしゃれも叶うレイヤードスタイルが完成♡

 

 

 

これで気温5度の日の服装も迷わない!

グレンチェックのコートと黒のマフラーを合わせたコーデ出典: #CBK

気温5度の日の服装選びのポイントと、気温5度の日にぴったりなレディースの服装を最低気温・最高気温別に紹介しました。賢くアイテムをチョイスすれば、寒い冬も適切なコーディネートで過ごせます!また、人によって気温の感じ方も違うので、ここで紹介したポイントを参考にしながら自分にぴったりな服装を見つけてくださいね。

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