BEAUTY
2018.12.26
【チークの種類】パウダー・クリーム・リキッドの違い&おすすめチークの選び方
チークの種類⑦オレンジチーク
オレンジのチークをつけると、オレンジという色の印象からも分かるように、元気で明るくフレッシュな印象になります。オレンジチークはベージュやピンクと比べて、元気でハツラツとした自分でいたいときに大活躍間違いなし。スポーツ観戦をするときや、夏はプール・冬はスキーやスノーボードなど、アウトドアのイベントシーンにオレンジチークがよく映えますよ。
オレンジのチークは、比較的肌が黒めの人によく似合います。肌が白い人はオレンジチークと相性が悪いのかというとそんなことはなく、そばかすなどの肌トラブルを隠したいときにも有効なカラーチークです。
チークの種類⑧ベージュチーク
ヌーディーなベージュのチークは、気取らずよりナチュラルな印象を与えたいときにぴったり。選び方としては、チークを塗っている華やかな印象の顔よりも、あっさりとナチュラルな印象の顔を作りたいときにおすすめです。アイメイクやアイブロウ(眉毛)など、チーク以外を目立たせたいときに使うと、全体的にバランスの良い顔を作ることができます。
黒っぽく、海外の人のような褐色系の肌の人にはとても肌馴染みの良いチークです。チークと合わせてシェーディングを使うときは、シェーディングには色の濃いベージュを選び、チークはより頰の柔らかい質感に合うようなベージュカラーを選ぶと、顔全体にメリハリが出るのでおすすめです♡
チークの種類⑨レッドチーク
レッドチークは実は、ドーリーな印象にもなれるし、色っぽい印象にもなれる万能カラーのチークなんです。レッド・赤といった色味は、一般的に「派手すぎるのではないか?」「厚塗り感がどうしても出てしまうのではないか?」と思われがちですが、少量を使えば数あるチークの中でも自然な血色感を出すことができるとても便利なチークなんですよ♡
選び方としては、ちょっと今より自然でかわいらしい印象になりたい!そんなときに選ぶと、活躍してくれること間違いなしのチークでしょう。
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