FASHION
2019.9.16
ピンクの服が似合わない人の特徴6つ│大人女子はくすみピンクでバランスを整えて
ピンクの服が浮いて見える気がする…似合う人と似合わない人の違いって?
大人女子だって、ピンクの服が着たい気分の時がありますよね。でもいざ着てみると、びっくりするほど似合わない…全然しっくりこない…という人も多いのではないでしょうか?
ピンクの服が似合う人と似合わない人の違いは一体どこに…?そこで今回は、ピンクの服が似合わない女性の特徴と、似合うようになるための解決策を合わせて解説していきます!どうせ似合わないから…と諦めていた人も、原因がわかれば似合うピンクを見つけられるはず♡
ピンクが似合わない女性の特徴①肌の色に合ってない
ピンクが似合わない女性の特徴・原因①は、肌の色に合ってないから。ピンクと一括りに言っても、サーモンピンクなのかパステルピンクなのかスモーキーピンクなのかによって、似合う人は全然違います。似合わないと感じている女性は、自分の肌の色に馴染まない色味を選んでしまっている可能性が高いんです。
【解決策】パーソナルカラーに合ったピンクをチョイス
パーソナルカラーがブルーベース(ブルベ)の女性なら
出典: DHOLIC
肌の青みが強い、パーソナルカラーがブルベの女性は比較的ピンクが似合う人が多いです。基本的にはどんな色味を選んでも大丈夫ですが、オレンジとピンクが混ざったようなコーラルピンクは血色を悪く見せる可能性があるので、それだけ避けた方が良さそう。
ブルベの中でも、透明感のある白肌さんが多いサマータイプはビビッドな色よりも淡い色が得意なので、パステルピンクなどの明度が高い色を選ぶと特に相性良し◎はっきりとした顔立ちの女性が多いウィンタータイプはメリハリのある配色がよく似合うので、ビビッドなピンクを選んでコントラストをしっかり作るといいですよ。
パーソナルカラーがイエローベース(イエベ)の女性なら
出典: DHOLIC
パーソナルカラーがイエベの女性はピンクが似合わない人が多いと言われていますが、オレンジ味のあるコーラルピンクなら肌馴染みが良いので似合うはず。青みの強いピンクは似合わないので、選ばないようにしてくださいね。
イエベの中でも、女性らしい華やかな雰囲気のあるスプリングタイプは明るい色が似合うので、彩度の高いコーラル系を選ぶのがおすすめ!マットな肌質で落ち着いた印象のあるオータムタイプはこっくりとしたカラーがお似合いなので、くすみピンクやピンクブラウン、ピンクゴールドなどのシックな色味をチョイスすると◎
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