BEAUTY
2018.11.06
チークが似合わない女性の特徴!似合う人との違いは肌色・入れ方・メイクにあり
チークが似合う女性と似合わない女性の違いって…?
血色感を出すのに欠かせないチークは、大人女子には必須アイテムですよね。だからと言って濃すぎるチークは浮いてしまうし、そもそもチークが似合わないような気がする…としっくり来ていない人も多いんです。
チークが似合う人と似合わない人の違いって何なんでしょうか…?そこで今回は、チークが似合わない女性の特徴と、似合わない人でも似合うようになる解決策を合わせて解説していきます!
チークが似合わない女性の特徴①肌の色に合っていない
チークが似合わない女性の特徴①は、肌の色に合っていないこと。自分に似合うチーク選びには、生まれ持った髪色や肌の色で決まる”パーソナルカラー”がブルベなのかイエべなのかが関係してきます。チークが何となく似合わないな…と感じている人は、パーソナルカラーに合っていない色のチークを選んでしまっているのかも。チークを自分らしく取り入れたいなら、ブルベ・イエベに合った色をチョイスするのがマストです。
【解決策】肌の色に合ったチークを選ぶ
ブルベ(ブルーベース)の女性なら…
肌の青みが強いブルーベース(ブルベ)は、透き通るような肌の透明感が魅力。ですが、チークが似合わないから…とチークをつけないでいると顔色が悪く見えてしまうこともあります。ブルベさんの肌色には、青みがかったピンクやパープル系のチークが相性抜群なので、取り入れてみてくださいね。オレンジや赤みのあるチークは肌に馴染まないので避けた方が無難です。
イエベ(イエローベース)の女性なら…
一方で、肌の黄味が強いイエローベース(イエベ)さんには、ブルベさんに似合うような青みがかったピンクやパープルは似合わないので、気をつけて。温かみのあるオレンジや赤みがかったチークがよく似合うので、意識して選んでみてくださいね。
チークが似合わない女性の特徴②チークの入れ方が悪い
チークが似合わない女性の特徴②は、チークの入れ方が悪いこと。肌の血色を良くしようとチークをがっつり濃いめに入れたり、かわいらしさを求めてまん丸に入れたりするのは、大人女子には似合わないかも。また輪郭によっても似合うチークの入れ方は違ってくるので、チークの入れ方なんてどれも同じでしょ!と思っている人は要注意です。
【解決策】チークの入れ方を変えてみる
輪郭カバーしたいなら…
どんな輪郭・顔の形の女性にも共通して言えるのは、大人女子なら濃いめチークは控えた方がいいということ。さらに輪郭に合ったチークの入れ方をマスターすれば、顔の形のコンプレックスをカバーできるだけでなく小顔効果も狙えるんです♡丸顔の女性なら、頬骨の高い位置に斜めに入れる入れ方、面長の女性なら頬骨より下に横幅広めに入れる入れ方がおすすめです。
なりたい雰囲気に寄せるなら…
チークの入れ方は、なりたい雰囲気に合わせて変えるのもアリ。何となくチークが似合わない気がする…と感じている人は、もしかしたら雰囲気とチークが合っていないだけかもしれません。かわいらしさを求めるなら、丸くふんわりと入れる入れ方、クールに仕上げたいならこめかみに向かってスッと引き上げるように斜めに入れる入れ方で、なりたい雰囲気に近づけるはずです♡
チークが似合わない女性の特徴③メイクのバランスが悪い
チークが似合わない女性の特徴③は、メイクのバランスが悪いこと。チークが似合う人は、チーク以外のメイクとのバランスにも気をつけています。チークが似合わないと思っている人も、メイクのバランスを整えればすんなり似合うようになるかも!
【解決策】メイク全体のバランスを整える
チークが似合わない人でも似合うようになるには、メイクのバランスが重要です。チークの色はオレンジなのにリップは青みピンクだったら、何だかまとまりのない印象になってしまいますよね。赤のチークには赤のリップ、オレンジのチークにはオレンジのリップ!と必ず色を揃える必要はありませんが、ベースの色は近いものをチョイスするのが、似合うようになるための鉄則です♪
チークが似合わない女性でも原因がわかれば解決できる♡
チークが似合わない女性の特徴と、似合わない人でも似合うようになる解決策を合わせて解説しました。チークが似合う人と似合わない人の違いは、チークの色選び、入れ方、メイクのバランスにあります。一番大事なのは、ブルベ・イエベの肌の色に合ったチークを選ぶこと。自分はなぜチークが似合わないのか、似合わない原因をチェックしてチークが似合う女性になっちゃいましょう!
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