LIFESTYLE

2018.3.30

あなたはどっち派?長財布VSミニ財布をメリットデメリットで比較してみた

長財布vsミニ財布、どっちのサイズが使いやすい?カードや小銭の容量の問題やバッグのサイズ感など考え始めたらキリがないですが、長財布とミニ財布それぞれのメリット・デメリットを知ったらどっちが自分に合うか分かるかも。長財布・ミニ財布それぞれの使い勝手を徹底比較!

長財布orミニ財布!どっちもいいところがあって決められない

長財布とミニ財布

長財布とミニ財布、どっちのお財布を使ってますか?長財布にもミニ財布にもそれぞれいいところがあって決め難いですよね。普段使っているサイズに慣れるとそれが一番使い勝手がいいような気がしたり…長財布とミニ財布、両方のメリット・デメリットを知ったら自分にどっちのサイズのお財布が合っているかが分かるかも♪

 

 

 

<長財布>のメリット・デメリット

長財布を手に持ってランチに行く人を見るといい女感が漂っていて少し羨ましくも見えますが、実際の使い勝手はどう?メリット・デメリットを考えてみました。

長財布の中身全部

長財布の中に入っていたものを全て広げてみました。お札とたくさんのレシートと小銭が18枚・カードが11枚。これだけ入っていてもまだスペースがあって余裕です。

 

 

長財布のメリット

長財布中身

①お札を折らずに入れられる

やはりお札を折りたくない人やピン札をよく使う人は長財布がいいかも。折ったらNGなチケットや領収書もすんなり入れられるのは安心ですよね。

 

②カードがたくさん入る

ミニ財布と比べて約3倍以上もカードが入ります。普段からよくポイントカードをよく使う人や持っていた方が安心…という人は長財布の方がカードケースを別で持たなくて済むので使い勝手が良さそう。

 

③中身がすぐ把握できる

お財布を開けたらすぐに小銭もお札も見えるのでなにかとスムーズ。お会計の時に、混んでいるレジでアタフタしてるのはちょっと恥ずかしかったりしますよね。

 

④バッグの中ですぐ見つかる

存在感があるサイズなので、大きいバッグの時でも見つからないなんてことはないはず。お財布無くしたかも…とガサゴソする必要はなさそう。

 

 

長財布のデメリット

ミニバッグから長財布

①ミニバッグに入らない

トレンドのミニバッグやお呼ばれした時のクラッチバッグには入らないサイズのものが多いのが事実。お財布のサイズに合わせて泣く泣くバッグを大きくしなければいけない必要が。

 

②要らないものを溜め込んでしまう

たくさん入るからこそたまに整理するとレシートやクーポンの山だったり…むしろ溜め込むと整理するのもどんどん面倒になってきます。

 

③盗難が心配

長財布はバッグの中でも目立つ大きさなので盗難を心配する人も多いんです。お財布がちゃんとあるかをいちいち確認しながら生活をするのはちょっぴりストレス。

 

 

断然長財布派!の意見

長財布と額縁

長財布派の人からしたらミニ財布を見るとあんなに小さいお財布なんて…と思いますよね。心配性だから常に全部持ち歩きたいという気持ちの人が多いみたい。

「小銭入れがセパレートじゃないとイヤ」「お札に線が入るのがイヤ」というこだわりがある人も。整頓のしやすさやお会計をする時の店員さんの気持ちやスムーズさを考えると長財布派の人の意見にも納得です。

 

 

 

<ミニ財布>のメリット・デメリット

ミニバッグブームで長財布からミニ財布に乗り換える人続出中です!ミニ財布はそのコンパクトさが魅力ですが、使い勝手はどうなの?こちらもメリット・デメリットを考えてみました。

ミニ財布の中身全部

長財布に入っていた中身を全て入れようと思いましたが全然ダメでした。結果入れられたのはお札と小銭8枚・カード5枚でした。長財布の半分以下の容量で、レシートを入れられる余裕はゼロ。

 

 

ミニ財布のメリット

ミニ財布と本とコイン

①ミニバッグに収まる

ミニ財布はカードとあまり変わらないくらいのサイズなので、ミニバッグに入れてもまだバッグにスペースが余るくらいコンパクト。小銭が少なく厚みがなければポケットにも収まるサイズなので、手ぶら感覚でお出かけができます。

 

②軽量化できる

たまにしか使わないカードやレシートを省くことで自然とお財布が軽量化。長財布に比べミニ財布は本体も軽いのでそれだけでかなり身軽に。

 

③トレンド感がある

ミニバッグブームと同時にミニ財布もトレンド入り。持っていたらおしゃれな人のイメージがつきそう♡小さくてかわいいので持っているだけで女子力もおしゃれ度も上がった気分になれるかも。

 

④断捨離できるようになる

要らないものはすぐに出す習慣がつくので、断捨離上手になれそうです。長財布の時は溜めていても困らなかったレシートや使っていないカードも、ミニ財布にすればすぐに整理するクセがつきますよ。

 

 

ミニ財布のデメリット

ミニ財布横から

①最低限しか入らない

とことんコンパクトなサイズのミニ財布には、必要最低限しか入らないので念のためにこのカードも…というのが難しいんです。小銭もたくさん入れてしまうとパンパンで不格好に見えるのでお会計の時に小銭から使うなどの工夫が必要です。

 

②支払いの時にもたつく

ミニ財布はお札と小銭をまとめて見られる作りではないので、小銭を出してからお札を探して…という流れになるので長財布より手間取りそうです。

 

③大きいバッグの時は見つからない

大きいバッグや仕切りのないバッグの時にミニ財布を探すのは一苦労。小さいのでバッグの奥底にあって見つからないなんてこともありえます。

 

 

断然ミニ財布派!の意見

ミニ財布と本とカード

前は長財布だった人でも今は断然ミニ財布!という人も多いんです。

「とにかくミニバッグが持ちたくて、潔く断捨離したら身軽さの魅力に気づいた」「今考えるとあの頃は何をそんなに持ち歩いていたのだろう」という声が。もしこれから長財布に戻ったとしても、ミニ財布仕様に断捨離済みなので、長財布の収納を持て余してしまいそう…。

 

 

 

長財布orミニ財布…バッグに合わせて使い分けるのもひとつの手!

ミニバッグからミニ財布

長財布もミニ財布も、どっちもメリット・デメリットがあるので迷ったらその日に使うバッグのサイズに合わせてお財布を使い分けてみるのもいいかも!気分転換にもなるうえ、使い分けられる器用さもにも女らしさを感じますよね。

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