FASHION

2018.1.05

スタイリストが指南!太見え・安見え・おブス脚必須のNGタイツって?

この時期に必須のあったか小物といえば、タイツ。スカート派には欠かせないアイテムですよね。けれど選び方を間違うと、太見え・安見え・おブス脚など様々な欠点が浮き彫りになってしまう可能性も…!スタイリストが絶対に選んではいけないNGタイツをお教えします!

STOP!あなたはNGタイツを選んでいませんか?

冬には欠かせないタイツ。あなたはどんなタイツを履いていますか?ついつい暖かさ重視で選んでいたり、あまり考えずに購入しているのならちょっと待った。それ、NGタイツかもしれません…。おしゃれに見えるOKタイツを、スタイリストが教えちゃいます!

 

デニール数が極端に高いものはNG

暖かさを重視するあまり分厚いタイツを選んではいませんか?タイツはデニール数で厚さが変わるのですが、この数字が3桁のものはまず選んではいけません!厚手であれば暖かいことはもちろんですが、その分生地のボリュームも多くなるので脚もボリューミーに、つまり太く見えてしまうんです…。

ニット素材などの厚手タイツは少し前にトレンドではありましたが、今はトレンドでもなんでもなく、今っぽさもゼロ。取り入れる意味は残念ながら、全くありません。

 

テカって見えるものはNG

履いた時にテカテカと光沢感のあるタイツを選んでいませんか?変にテカリのあるものは安っぽく見えること限りなし。特に今年はマットな質感のタイツがトレンドとなっているので、今っぽさとも逆行してしまいます。それでも履いてみなければ正直テカリはわかりにくいもの。これは安い高いに限らず、テカるタイツはテカってしまうんです。

そこで最近では“マットなタイプ”や“テカリを抑えたタイプ”などとパッケージに書いてあるものがあるのでこちらを選ぶのが賢い選択といえそう。

 

まだらに見えるものはNG

ところどころ薄くなった、もしくは薄くなってしまうタイツを履いていませんか?

これは素材の伸び率が関係していますが、ストレッチが効いていないタイツを選んでしまうと膝や太もも部分だけなんだかまだらに見え、おブスな脚に…。このようなタイツを長時間履いていると脚が締め付けられ、疲れてしまうこともあり、最悪の場合むくんでしまうこともあります。

さらに何年も同じタイツを履いているという人も素材がだんだんと薄くなってしまい、同じくまだらに見えてしまうことがあります。タイツは消耗品なので、毎年買い換えるのが理想。まだら模様や毛玉ができたら即捨てないと、女子力低い認定されてしまいますよ。

 

スタイリストがおすすめする理想タイツはコレ!

上記全てのNG項目なしとしておすすめする理想タイツが「tutuanna(チュチュアンナ)」のもの。実は某雑誌で、販売されているほぼ全てのタイツを履き比べ、優秀タイツナンバーワンを決定するという企画でも堂々の第一位になったもの!

デニール数は60がベスト。適度な厚みと細見えを叶えてくれる、理想の厚さです。それでは寒いのでは?と思われる人、発熱タイプがラインナップしており、こちらを選ぶと暖かさもGETできます。

テカらない仕様はほぼ全てのタイツに施されており、安心して手に取ることが。タイツ自体の伸び率もすばらしく、まだらになるのを防いでくれます。

 

何よりうれしいのが3足1000円という価格の安さ!これなら毎年買い替えもでき、毎日ローテーションもできるのでタイツの劣化を防ぐこともできちゃいます。

また、黒以外にもチャコールやブラウンなど絶妙なこなれカラーがラインナップされていることもポイント。黒だとどうしてもコーディネートが沈みがちですが、派手すぎない柔らかカラーを取り入れれば、よりおしゃれに、洗練された脚元を演出することができます!

 

NGタイツとは今日でサヨナラ!細見え・高見え・美脚が叶う優秀タイツで毎日をよりハッピーに&おしゃれに過ごしてみてくださいね!

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