BEAUTY
2017.12.27
ついにリップグロスの再ブーム!ダサっぽメイクにならない塗り方の極意とは?
リップグロスが再ブーム!BUT塗り方が肝心です!
テカテカ、ツヤツヤのリップはもう時代遅れ…なんて思っていたはずなのに、あらゆるデパコスからリップグロスのヒット商品が続出!そう、リップグロスが今またアツいんです♡しかし、ただベタベタと塗るのはダサいし男ウケも悪いんですって。じゃあじゃあどうすればいい?lamire編集部がお答えします♪
ダサっぽメイクにならないグロスメイクのコツ
リップグロスはツヤが出る分、リップに存在感が出て注目されるようになるので、手抜きはNG。しっかりポイントを掴んで、ダサっぽく見えないメイクに仕上げましょ♪
塗りすぎ注意!ベタベタはダサっぽ!
よくやりがちなのがこの手。リップクリームを塗るように、満遍なく塗るのはNG。塗りすぎてベタベタのグロスって、逆に下品な印象になるんです。
ポイントは、中央に乗せてから、口角にかけて薄〜く伸ばすというところ。口角の部分がスッキリしているとグロスでも清楚な印象が与えられます♪最後に真ん中に再度グロスを乗せると、唇がふっくらボリューミーに見えますよ。
唇が分厚く、強調されるのが嫌な人は、下唇のみにグロスを乗せるといいですよ!程よいウルウル感が作れます。
リップペンシルがないだけでダサっぽ!
特に色の薄いリップグロスを使うとき、唇の輪郭がぼやっとしたり、血色が影響したり、はみ出して見えたり…と、実はダサリップになりがちなんです!
唇の色に馴染むリップペンシルを使い、輪郭をしっかり取るだけで、こんなに差ができるんです!簡単なのにプロのメイクさんのような仕上がりのグロス使いができますよ♪
ダサっぽ!にならない今旬グロスはこれ!
色づきグロスが万能!
ダサっぽさを見せない為にはリップグロスのアイテム選びも重要。以前は、グロス=クリアで、そのまま塗るか、リップの上から重ねるものが主流でした。しかし今旬グロスは1本でしっかり色づきもしてくれるカラーグロスが人気。
このように、グロスだけで塗る場合でも血色がよく見え、色づきがしっかりしているのに荒れにくい。かなり進化している気がします…!!荷物を減らしたい時は、カラーグロスを持っていれば万能かも。
雑誌やSNSでも話題のラメグロス
近年のグロスブームに欠かせないのがラメ!特に注目なのが、青リップ。唇の色と反対色に当たる青のラメが存在感をより感じ、ちょっぴりファンシーな色合いになると話題に。
ラメの大きさや色味なども様々ですが、角度や光の加減によってキラキラと光るなんだかテンションが上がるコスメですよね。そのまま塗ってもよし、手持ちのリップと合わせても新鮮なリップメイクが楽しめます♪
グロス使いでリップメイクを華やかに♡
マットリップやグラデリップに比べ、落ちやすかったり、手間が多いイメージのリップグロスでしたが、使ってみると新鮮!ウルウルなリップはやっぱり女性らしさをアピールできて、グロスにしか出せない華やかさがありますよね♡今まであまり使ったことがない人も、旬顔になれるリップグロスにトライしてみてください♪
※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。