BEAUTY
2018.4.12
リップメイクは”塗る方法”で雰囲気変わる!直塗り・指・ブラシ・チップで比較
直塗りだけだと思ってない?リップは塗り方を変えて楽しむべし!
色を変えないとリップは印象を変えられないと思っていませんか?実は塗り方ひとつで、簡単に口元の印象を変えることができちゃうんです!今回は、手持ちのリップと100円ショップでも揃うブラシやチップを使って、簡単にできるリップメイク術をご紹介。毎日のリップメイクをもっと楽しみましょう♡
同じ色でもこんなに違う!いろんな塗り方を比較してみた
今回紹介するのは、直塗り・指塗り・チップ塗り・ブラシ塗りの4種類の方法。チップとブラシはダイソーで購入したものなので、違う色のリップを買うよりも手軽にイメージチェンジできちゃいます。
どうですか?同じ色なのに全然印象が違いますよね。存在感重視なら一番リップの色がつきやすい「直塗り」がおすすめ。「指塗り」は流行りの血色感リップを楽しむこともできちゃう♡「チップ塗り」なら、赤リップもふんわり柔らかく変身。今っぽい抜け感も演出できちゃいます。「ブラシ塗り」は、プロのような仕上がりも叶うかも?ムラのないきれいな唇もブラシを使えばお手のもんです。
初めてでも大丈夫♡お気に入りの塗り方をマスターしよう!
それでは実際にそれぞれの塗り方を実践してみましょう!
①お目立ち確実「直塗り」は塗る回数でイメージが変わる!
まずはリップを直接唇に塗る直塗り。直塗りの場合はどうしてもムラができやすくなるので、基本的には2度塗り・またはそれ以上がおすすめ◎でもナチュラル派な人は1度塗りでももちろんOK。手持ちのリップの色づきに合わせて、塗る回数を決めてみて。
②じわっとした血色感も「指塗り」なら叶えられる
指塗りは、指に適量とったリップをぽんぽんと唇にのせるだけ。内側からじわ〜と滲み出るような血色感も出せちゃうのが、指塗りのすごいところ♡指塗りは一気にいっぱいのせるんじゃなく、少量ずつ唇に重ねていくのがポイント。ざっくり塗っても自然に仕上がるから、唇の輪郭は気にしなくてもOK。
③マットな仕上がりにもできちゃう「チップ塗り」
チップにリップをとり唇にのせていくチップ塗り。塗る時は、輪郭を塗った後に内側を埋めるように塗るのが◎ツヤ感があるリップもチップで重ねることでマットな仕上がりに。チップは100円ショップでも売っているから、試しに購入してみてもいいかも!
④簡単に唇美人が叶う「ブラシ塗り」
一番おすすめしたいのがこのブラシ塗り。ブラシで塗ると、直塗りの仕上がりが物足りなくなるくらい完成度が上がっちゃう!塗り方は簡単でブラシにリップを適量とって、まずは輪郭を塗り、その後内側を埋めるように塗るだけでOK♡仕上がり時、縦じわが気になる場合には、ブラシを縦向きに持ち替えてシワを埋めるように塗ればよりきれいな仕上がりに◎ちなみにブラシも100円ショップで購入できちゃいます。
色々な塗り方をマスターして毎日のメイクを楽しんじゃおう!
お気に入りの塗り方は見つかりましたか?同じリップでも塗り方を変えれば印象も変わるし、なんだかいつもとは違う自分になれたみたいで気分も上がっちゃいます♡今回ご紹介した4つの塗り方を参考に、みなさんも毎日のリップメイクをもっと楽しんじゃいましょう!
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