
マフラーって【春はいつまで】使える?ファー・ボリュームマフラーを使う時期&気温の目安
冬の防寒に欠かせなかったマフラー、春先はいつまで使えるの?
出典: WEAR
冬の防寒アイテムとして毎日活躍してくれたマフラー。首元にぐるぐる巻いたりさっと羽織るだけで暖かさが格段にアップするマフラーは、冬だけでなく春の寒い日にもまだまだ使いたいですよね。でも春にマフラーを巻いていると季節感がなく見えそうで心配…いつまで・何月までマフラーを巻いてていいの…?と使い納めるタイミングがわからない人も多いはず。
そこで今回は、春先にマフラーを使う場合いつまで使っていいのか、月別に気温や参考コーディネートと合わせて解説していきます!
1月【最高気温5〜9度】防寒対策必須!マフラー×コートでぬくぬくに
冬本番の1月は、コートだけでは寒さに耐えきれません!マフラーや手袋をプラスして、しっかり防寒対策しましょう。
1月にマフラーを使うなら…
ロングコート×マフラーで完全防備
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足元まですっぽり覆ってくれるロングコートにマフラーを合わせれば、防寒対策はばっちり!デニムパンツとスニーカーの少しの隙間までしっかりカバーして、露出ゼロのあったかコーディネートを完成させて。
もこもこなニットマフラーで見た目から暖かく
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軽くて暖かいキルティングコートは、寒がりな女性の救世主的アイテム。そんなキルティングコートの上からニットマフラーを巻けば、寒い冬でもしっかり暖かいコーディネートが手に入りますよ。もこもことした素材感がほっこりするニットマフラーなら、見た目にも暖かくて◎
2月【最高気温6〜10度】まだまだ寒い…。マフラーで首元をしっかりガード
まだまだ寒い2月は、マフラーが手放せません。とはいえ冬服にも飽きてくる頃なので、少し春らしさを意識したいところ。
2月にマフラーを使うなら…
ロングコート×マフラーを合わせるなら色で春を意識して
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季節的には冬ですが、春服が店頭に並び出す2月は気分だけは早くも春モード!という人も多いのではないでしょうか?ロングコート×マフラーでしっかり防寒するとしても、色味で春っぽさを意識すれば季節を先取りしたコーディネートが手に入るのでお試しあれ。
ニットカーディガンとマフラーでほっこりと
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冬物のコートに飽きた人は、ふっくらしたボリューム感がかわいいニットカーディガンをアウターとして取り入れるのがいいかも♡もこもこしているので暖かく見えますが、意外とニットの網目からすきま風が入り込んでしまうので、マフラーをしっかり巻いて暖かさを確保して。
ファーマフラーで即ぽかぽか
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ぬくもり感たっぷりなボアファーのマフラーなら、冬物コートじゃなくてもぽかぽかなコーディネートを作れちゃいます。レザージャケットにさらっと合わせれば、レザージャケットのクールなイメージをいい意味で払拭できあたたかみのある雰囲気にシフトできそう。
〈2月まで使えるマフラー〉
ファーマフラー・ボリュームマフラー・ダークカラーのウールマフラーなど
3月【最高気温11〜15度】寒暖差に注意!マフラーで気軽に防寒対策して
昼間はぽかぽかと春らしい日が増える3月は、春服を着始める人も多いのでいつまでマフラーを使っていいんだろう?と悩む時期でもありますよね。冬物のコートは着納めるとしても、朝晩はグッと冷え込むのでマフラーは忍ばせておくのをおすすめします。
3月にマフラーを使うなら…
トレンチコート×マフラーでフレンチシックに
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季節の変わり目に大活躍するトレントコート。昼間はトレンチコートでも寒くないですが、夜になると一気に寒くなるので、薄手のマフラーでさらっと防寒しちゃいましょう。王道のベージュトレンチコートにチェック柄マフラーを合わせれば、シンプルなのにおしゃれに見えるフレンチカジュアルなコーディネートの出来上がり。
きれい色マフラーで春モード
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アウターなしのコーディネートを楽しむなら、気温差に対応できるアイテムを用意しておくのがマスト。きれいなイエローの大判マフラーなら、重たい印象に見せることなく防寒できるので春先にもおすすめです◎
マフラー×かごバッグで季節感MIX
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冬と春のアイテムをMIXできるのは、3月にしかできないおしゃれかも!ボリュームのあるチェック柄のマフラーを巻いて暖かさをアピールしつつかごバッグで春を感じさせれば、季節感のバランスが絶妙で”センスいいね”って褒められちゃうかも。
〈3月まで使えるマフラー〉
薄手のマフラー・明るめカラーのマフラーなど
4月【最高気温17〜20度】マフラーはもう必要なし!
春本番の4月は、マフラーの出番はもうなさそう。マフラーを巻いていると季節感がなく見えてしまう心配もあるので、取り入れるならコーディネートのバランスに気をつけて!
4月にマフラーを使うなら…
寒がりさんは寒暖差に備えてマフラーを
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春本番の4月にはマフラーを使い納めた方がいいですが、寒がりな女性なら朝晩の冷え込みに備えてこっそり用意しておくのも◎季節感なく見えないように厚手のマフラーは避け、気軽に使える薄手のマフラーをチョイスするのがベターです。
ベージュ系のワントーンでまとめれば季節感なく見えない!
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4月にマフラーを取り入れるなら、重たく見えない色を選ぶのが必須。ワンピースと同色のベージュマフラーをチョイスすれば、コーディネートにすんなり馴染むのでさりげなくマフラーを合わせることができますよ。
【答え】いつまでマフラーを使えるのか…3月(気温15度)を目安に使い納めて
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マフラーを春まで使う場合いつまで使っていいのかを、月別に気温やコーディネートと合わせて解説しました。春先にマフラーを使う場合いつまで使えるのか、その目安がこちら!
・2月まで:ファーマフラー・ボリュームマフラー・ダークカラーのウールマフラーなど
・3月まで:薄手のマフラー・明るめカラーのマフラーなど
ファーマフラーやダークカラーのマフラーを3月に使ってはいけない訳ではありませんが、季節感がなく見えてしまうこともあるので注意が必要。マフラーをいつまで使うのか、目安を参考に季節にあったおしゃれを楽しんでくださいね。
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