FASHION
2018.9.19
首元スカーフの巻き方4選 | 簡単でおしゃれな結び方&今っぽいアレンジ方法♡<PR>
スカーフの巻き方①まずは基本の【ループノット】
ループノットは、基本中の基本と言われるスカーフの巻き方です。大きめスカーフとミニサイズとではやり方が違いますが、最近のスカーフはほぼ45cmのミニサイズのものが多いので、その仕様でやってみます。
スカーフの巻き方の手順紹介
結び目を作る時は、後から反対側の先端を通すので緩めにしておくのがポイント。
こんなに簡単にできました!結び目がネクタイのようにシュッとして見えるので、大人っぽい雰囲気の首元になります。バンダナや硬めの素材に変えれば、カジュアルな着こなしにもマッチしますよ。
スカーフのサイズや巻く位置で印象チェンジ
首や腕に巻く用のスカーフを使ってみる
スカーフを折るのが難しいという人は、首や腕に巻くのにちょうどいいサイズのものもあるので、そういうスカーフを使ってみるのも手。三角のスカーフや細長いスカーフはアパレルショップにあることが多いので探してみて。
結ぶ位置によっても印象が違う!
結び目の位置によってもイメージが全然違うので、同じスカーフでも印象を変えられますよ。サイドで結ぶとこなれ感、真ん中で結ぶときっちり感が出ますね。
今のトレンドはこの巻き方!スカーフの結び目を後ろに
そして、最近ではスカーフの結び目を後ろに持ってくるのもトレンドです。普通に結んで、結び目を後ろにするだけで今っぽいアレンジになりますよ。
少し変化をつけたスカーフアレンジテク
ネジネジして結ぶ
基本のループノット結びより凝って見えるのが「ネジネジ結び」。結び目はループノットと同じで、首の部分をネジっているだけ!簡単なのにグッとおしゃれ度が上がりますね。これは、石原さとみさんがドラマ”校閲ガール”でやっていたテクニックです♡
結び目にリングでアクセント
こちらは、スカーフを結ばず代わりにリングを通す方法。バイアス折りをしたスカーフを首にかけて両方の先端をリングに通したら完成。細めのリングよりも、存在感のある大ぶりなリングを使うときれいにまとまりますよ。
※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。