BEAUTY
2018.2.20
髪の毛をサラサラにする6つの方法!髪がきれいな人の習慣・常識を紹介
サラサラヘアが羨ましい。髪が綺麗な人と私…違いは何?
サラサラで髪がきれいな女性ってそれだけですごく魅力的ですよね。根元から毛先までしっかり潤っていて、コシがあるサラサラヘアは、思わず触れたくなっちゃいます♡
「私もあんなサラサラな髪の毛だったら…」と思ってしまいますが、そもそもなぜ違うのか…?実は、髪がきれいな人たちは当たり前にやっている習慣・常識がありました。髪が綺麗な人から「髪の毛をサラサラにする方法」を学んじゃいましょう!
だからサラサラなんだ!髪がきれいな人の常識をまとめてみた
①シャンプー前はブラシで髪の毛をとかします
髪がきれいな人のヘアケアは、お風呂の前から始まります。シャンプー前には髪の毛をブラシでとかし、髪についたほこりを落としてからお風呂に入るそう!
こうすることで、少量のシャンプーでもよく泡立ち、洗っている最中に髪の毛が指に引っかかることもなし。シャンプー後は泡をしっかり流しきることが大切みたい♡
②トリートメントはインバス・アウトバス両方使います
インバス・アウトバスどちらかでトリートメントを使用している女性は多いかもしれませんが、髪がきれいな女性は、その両方を使って髪をケアします。
特に、紫外線量が多い夏・乾燥がひどい冬は、この両方のケアが必須。自分が思っている以上に髪の毛はダメージを受けているので、毛先を中心にしっかりと手入れするようにしましょう。トリートメントの選び方は、自分のダメージやなりたい髪質に合わせて選ぶと◎サロンで美容師さんに相談してみるのもおすすめです。
③お風呂上がりはタオルドライ後すぐに髪を乾かします
お風呂上がりはまったりしたいというあなたも、まずは髪の毛をしっかり乾かしてからくつろぎましょう。濡れた髪の毛はダメージを1番受けやすい状態。時間をおかず、早めに乾かしきることが髪をきれいにするにはとっても大切なんです!
ドライヤーの使用時間を短くする為にもタオルドライは必須。根元を乾かした後、キューティクルの流れに合わせて頭頂部→毛先の順番で乾かしていきましょう。最後に冷風を当ててあげるとキューティクルが引き締まり、髪の毛のハリ・ツヤ感がアップ♡ブラシを使ってブローしながら乾かすことで、翌日もセットしやすくなりますよ◎
④髪の毛は結んで寝ています
寝具との摩擦で髪が痛まないよう、髪の毛は結んだまま眠るのが常識。たったこれだけでサラサラな髪の毛に近づけるなら、やらない手はないですよね。
結んだ跡が残らないよう、ゆるめの三つ編みがおすすめ。毛先までしっかりと編むことで髪の毛の引っかかりをなくし、翌日のブラッシングも楽になりますよ♡
⑤寝癖はアイロンではなく寝癖スプレーで直します
寝癖を直す際、「ヘアセットと合わせてアイロン・コテを使って直しちゃおう!」という人もいると思いますが、きれいなサラサラヘアの人は髪に余計な熱を加えません。
寝癖スプレーを使用し、ケアしながらクセ・ハネを直してあげるんです。スプレーを使うことで、アイロン・コテの使用時間がグッと短くなり、髪の毛に与えるダメージを最小に抑えることができますよ。ほとんどが1000円以下と手頃な値段で販売されています。
⑥アイロン・コテ前もトリートメントは忘れません
しっかりヘアセットする日は、アイロンやコテを使うことだってあります。しかし、きれいな髪にダメージを与えない為に、ヘアセット前のトリートメントは忘れません。
トリートメントは頭頂部につけるとベタッとしてしまうので、はじめに毛先を中心につけ、手に残ったトリートメントを全体に広げてあげると、程よくしっとりとした自然な仕上がりに♡夏・冬など髪の毛のダメージが大きくなる季節は、アイロン・コテ後のセットにも使用するのがおすすめです。
美髪は日々の努力から!さらさらヘアを手に入れよう♡
サラサラヘアの秘密はそのケア方法にあり!?髪がきれいな人の習慣・常識をご紹介しました。元々の髪質の違いはありますが、髪がきれいな人に共通しているのは「ダメージを最小に抑える為の工夫をしている!」ということ。髪の毛をサラサラにする方法は、意外と日々の習慣に隠れていたんです。自分のヘアケアを改めて見直し、憧れのサラサラヘアを手に入れましょう♡
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