FASHION
2022.9.28
バレンタインチョコを渡すため公園へ。気合いが入っていた私の服装は…→「緊張で寒さを感じていなかったかも」<今だから笑える恋愛エピソード>
いつまでも一緒にいたくて
夫とまだ付き合いたての頃の話です。
毎晩のように車の中でおしゃべりをして、朝方になるまでずっと一緒にいた私たち。
時には話している途中で寝てしまうことも。それでも家に帰るのは寂しくて、ギリギリまで2人の時間を過ごしていました。
もちろん2人とも寝不足になり、仕事に行く時はボーッとしていましたが、なかなかやめられず…。
親にもたくさん心配されましたが、しばらくそんな日が続くと、呆れて何も言われなくなりました。今思えば、早く帰って電話で話したり、頻度を抑えたりすればよかったのですが、恋は盲目だなと身に染みて実感しました。
(女性/主婦)
ドキドキしすぎて…
私が高校生の時の話です。
中学生の頃から好きだった先輩に、バレンタインのチョコを渡そうと、近所の公園に呼び出しました。先に着いて待っていてくれた先輩に、早速チョコを渡した私。
先輩は「寒くない?」と聞いてくれたのですが、私は「全然大丈夫です!」とだけ答えて、結局告白せずそのまま終わりました。ふと思ったのが、その日はダウンジャケットを着るほどの寒さ。
それなのに私は、「おしゃれしないと!」と気合いが入っていたため、ニットにそこまで分厚くないデニムジャケットという格好。先輩からすると、「こんな寒い日に薄着で全然寒くないって言う子って…」という感じだったのでは?と後になって色々考えてしまいました(笑)
しかしあの時はドキドキしすぎて体が熱く、本当に寒さを感じていなかった私。
先輩への想いがそれほど強かったんだなと今では思います(笑)
(女性/パート)
好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。
また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。
今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています
「女装」して彼女のアパートに潜入。男子禁制の彼女のアパート→女装して入るためムードなんてなかった(笑)<今だから笑える恋愛体験談>