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2022.9.09
「悲しむのは今日一日だけにしよう」初彼氏に振られご飯も喉を通らない日々→プレゼントなどを処分!翌朝からきっぱり切り替えられた!<失恋から立ち直ったきっかけ>
海外での日々で失恋も忘れられた
20代後半の頃、友人の紹介で知り合った男性がいました。
歳は3つ上で、落ち着いた雰囲気で、趣味をアクティブに行う人でした。
同じ県内ではあったけど、住んでいる地域が離れていて、会うのは2週間に1度ほど。その時私は海外留学に行くことを決めていましたが、20代後半ということもあり、結婚も意識した付き合いができる人を探していました。
知り合って半年ほど経った時、意を決して告白。しかし、結果はダメでした。遠距離恋愛になっても心の支えになってほしかったのですが、留学前に告白するなんて私のエゴだったのかもしれません。
その後、留学の日は決まっていたので、彼には何も言わず旅立ちました。心残りはありましたが、立ち直らせてくれたのは、留学中の日々そのものです。
ホームステイ先での生活、ホームシック、勉強に追われる日々に必死でした。
没頭するものがあったからこそ、失恋を忘れ留学の日々を必死に、そして楽しく過ごせたと思います。(女性/専業主婦)
きっぱりと切り替えたら立ち直れた
初めての彼氏に浮気からの振られる体験をした20歳のとき、最初は悲しくて、ご飯も食べれなくて寝れない日が続きました。
しかし、だんだん悔しいと言う感情から怒りに変わり、
「あんな奴のために、流す涙がもったいない!今日一日だけ悲しんだら、明日からは憧れの先輩にアタックしよう!」
と決め、悲しむ最後の1日は貰ったプレゼントなどを処分!翌朝、スッキリと目が覚めて、その日から学校の先輩を好きになる努力をしたら、綺麗さっぱり立ち直りました(笑)
(女性/会社員)
環境を変えたり自分の中で区切りをつけることが失恋を乗り越えるきっかけになるかもしれません。
失恋して悩んでいるという方は、新たな一歩を踏み出せる勇気に繋がれば幸いです。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています
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