BEAUTY
2021.8.23
プチプラでコスパ抜群!30代のお肌に合うおすすめの化粧水5選
30代向けのプチプラ化粧水を選ぶ3つのポイント
30代になるとシミやシワ、たるみなど肌に変化が出てくる歳ごろ。今までのスキンケアが合わなくなってくることも多いですよね。そんなときは、30代を機にスキンケアを見直すことが大切です。まずは、化粧水の選ぶポイントを3つ紹介。年齢に合った肌の悩みを解消していきましょう♡
保湿力が高い化粧水を選ぶ
化粧水に含まれる保湿成分は、肌のうるおいや弾力を保つための重要な役割です。成分の種類によって効果が違うので、それぞれを組み合わせることが大切◎水分を引き寄せるヒアルロン酸やアミノ酸、水分を保持するセラミドなど、肌に合わせて選んでみて♪
美白にアプローチできる化粧水を選ぶ
老化の原因とも言われている紫外線。メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐためには美白成分の含まれる化粧水を選ぶのがポイント◎代表的な成分にはビタミンC誘導体やトラネキサム酸、アルブチンやコウジ酸などがあります。成分を理解して自分に合うものを使ってみてください。
※美白:メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
つけ心地で化粧水を選ぶ
化粧品は毎日使うもの。いくら保湿力があるからといって、朝のスキンケアにベタっとしたつけ心地は気になる人もいるはず。自分の肌質から保湿力とつけ心地のバランスは、自分の肌質も考えながら選ぶといいですよ♪
KOSE「モイスチュアマイルド ホワイトパーフェクトエッセンス」
これ1本で化粧水、美容液、乳液の3役が叶うアイテム。有効成分には今話題のナイアシンアミドを配合。肌トラブルの原因にもなるメラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぎます。また、ローヤルゼリーエキスやヒアルロン酸、コラーゲンGL配合なのでプチプラでもしっかりうるおうのが魅力です。紫外線対策をたくさん浴びた日は、このアイテムでしっかり保湿してください♪
資生堂「アクアレーベル ホワイトケアローション」
資生堂のプチプラライン「アクアレーベル」の中でも30代におすすめするのは、うるおいや透明感が期待できるブルーのボトル。有効成分にはメラニンの生成を抑制するトラネキサム酸を配合。とろみのあるテクスチャーですがベタつきが少ないのがポイントです。また、Wヒアルロン酸やコラーゲンGLも含まれているので保湿も十分♡プチプラだけどしっかりケアしたい!という人におすすめです。
※透明感:メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
肌ラボ「白潤薬用美白化粧水」
透明感を与える有効成分アルブチンとうるおい成分のヒアルロン酸を配合。しっとりとしたテクスチャーの薬用化粧水です♪お肌を整える成分にはビタミンC誘導体やビタミンE、ハトムギエキスも含まれていてプチプラとは思えないクオリティー◎値段を気にせずたっぷり使えるのが嬉しいポイントです!通常としっとりがあるので、好きな質感を選んでみてください。
※透明感:メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
MINON Amino Moist「モイストチャージ ローション しっとりタイプ」
乾燥肌・混合肌・エイジングの3つのラインから肌の悩みに合わせて選べます。肌の保湿成分と言われているアミノ酸を9種類配合◎また、無香料・無着色、パラベンフリー・アルコール無添加など敏感肌を考えて作られているのでデリケートな30代の肌でも安心して使えますよ♪「うるおいが欲しい!」「とにかく保湿したい!」という人に、とくにおすすめのアイテムです。
LITS「モイストローション」
アルコールフリー、パラベンフリー、合成着色料フリーなど無添加にこだわったLITSの化粧水。植物幹細胞由来成分や3種類のセラミド、2種類のコラーゲン配合で保湿し乾燥を防ぎます。同じラインで作られるミルク美容液を使って美容成分にしっかり膜すると◎この2本でスキンケアが完了するのも嬉しいですね!精油100%で作られたリラックスハーブの香りで、スキンケアしながら癒されましょう♪
プチプラでも高機能化粧水がたくさん!
今回は、30代に使ってほしいプチプラ化粧水を紹介しました!30代になると肌質が大きく変わってきます。化粧水を選ぶときは、有効成分でどんなアプローチができるのかを気にして選ぶといいですよ♡紹介したアイテムはすべてプチプラで、ドラックストアやバラエティコーナーでも買うことができます!ぜひお試しください♪