LIFESTYLE
2020.12.11
え、これって死語!?アラサー驚愕、今のJKは使わない「略語」4選
(1)「写メ」
みなさんが知っている「写メ」は、カメラ付き携帯で写真を添付したメールを送ることで、それが携帯で撮る写真の総称となったものですよね♪今ではプライベートのやり取りのみならず、ビジネスシーンでもLINEやメッセンジャーが使われている時代です。つまり、メールで写真を送ることが無くなったため、「写メ」は今のJKには通じないんです…!今では「LINEで写真を送って」のように、そのまま「写真」と言うのが一般的となっています♪
(2)「ナウい」
「ナウい」という言葉、もうナウくないんです!「今〇〇しているところ」のことを「〇〇なう」と言ったり、「それ今っぽい」のことを「それナウい」と言ったりしましたよね。「ナウい」に関連する「なう」や「わず」、「うぃる」もよく使われていましたが、全般的にこれらの言葉は今のJK達の間では使われていないのです。つい最近まで流行っていた言葉でも、ネットが普及したことにより流行の変動はとても早くなりました。今では1年の前期後期の短いスパンでも、流行語が変わっていっているんです。
(3)「鬼コ」
たくさん電話をかける鬼コールの意味である「鬼コ」は、今では使われていても「鬼電」の方が多い様子。文面で見れば今のJKでもわかると思いますが、口語で聞くと伝わらないかもしれません…!「写メ」や「なう」にしてもそうですが、平成時代に略されていた言葉が元に戻っている傾向もあります。反対に、了解のことを「り」と言ったり、極端に短くなっている略語が多いのも特徴です!
(4)「とりま」
「とりあえず、まぁ」の略として大流行していた「とりま」ですが、今のJKの間では使われていません!言葉自体を知っていても、流行った時代が過去である言葉の場合、使いたくないと感じるみたいです。その中には「ケータイ」も使いたくないという声が多い様子。スマホが主流になった現代には似合わないのかもしれませんね。
今でも使っていませんか?
どんな言葉を使うかは人の自由ですが、今の流行りとそうではないものは知っておきたいですよね♪自分の中では普通に使う言葉でも、今のJK達にとっては死語になっている言葉があるかもしれません。
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