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2020.6.26

「マック?」「マクド」?関東&関西で違う略語4選

「マック」や「マクド」の関東と関西の略語の違いは、有名ですよね。このように、地域ごとに言い方の違いがある言葉はほかにもあります。今回は関東と関西で違いのある略語をご紹介していきます♪

(1)「マック」と「マクド」

「マック」と「マクド」、あなたは普段マクドナルドを呼ぶときにどちらを使っていますか?おそらく、関東圏に住んでいる方は「マック」、関西圏に住んでいる方は「マクド」が多いのではないでしょうか?実はこれ、どちらが正しい読み方というものはないんです。マクドナルドでも、商品名にマックと入るものもありますが「マック」という言葉は自然とできたもの。気づいたら関東圏では「マック」が浸透していたようです…!

(2)「セブン」と「セブイレ」

「セブン」と「セブイレ」これはどちらを使っていますか?「セブンイレブン」を略すときには関東圏の人は「セブン」、関西圏の人は「セブイレ」が多いです。関東圏の人たちは普通に省略しているのに対して、関西圏の略語は、「セブイレ」のようにリズム感のあるものがたくさんあるようです…!どのようにしてこの読み方が定着していったのかとても気になります。

(3)「ランド」と「ディズニー」

「ランド」と「ディズニー」あなたはどちらを使っていますか?これは、関東圏の人が「ランド」関西圏の人が「ディズニー」と呼ぶ人が多いようです。なぜかというと、関東に住んでいる人たちは関西圏の人よりもディズニーに行く機会が多いから。そのため、「ディズニーランド」に行ったのか「ディズニーシー」に行ったのかをはっきりさせたいと、「ランド」や「シー」という呼び方になっているんだとか。

(4)「ケンタ」と「ケンチキ」

「ケンタ」と「ケンチキ」この2つのどちらを使っていますか?この2つは、関東圏の人が「ケンタ」関西圏の人が「ケンチキ」と呼んでいるんです。またまた関西圏はリズム感のある略語になっていますね!「ケンチキ」以外にも「ケンフラ」と呼んでいる人もいるんだとか。

地域ごとに違いがあっておもしろい♡

同じ日本人でも、住んでいる場所によって文化にも違いが出てくるのはおもしろいですよね。どちらが正しいということはないので、ぜひ友人との会話のネタにして楽しんでみてください♡

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