LIFESTYLE

2020.6.01

こんなに簡単なコトで…!快眠をサポートしてくれる《4つの生活習慣》

しっかり睡眠時間を取っていても、快眠を得られず疲れが取れなかったら困りますよね。ですが、実はとても簡単に出来る習慣で快眠を叶えられるんです♪生活習慣のポイントを抑えて、質のいい睡眠をゲットしましょう!

(1)布団に入る時間を決める

快眠を叶えるためには、一番いいのはやはり規則性のある生活です!就寝時間を決めることで、”この時間に寝る”という体内時計ができます。体がその習慣を覚えると、その時間に向けて生理状態を調整してくれます。これは意識して出来ることではありません。しかしこれが案外難しいものです…。お仕事の時間が不定期な方もいらっしゃると思います。日々のスケジュールがバラバラで、ご飯の時間などを決めにくい人でも、まずは布団に入る時間だけ決めてみましょう!

(2)入浴時間を決める

深い眠りにするためには、平熱よりもやや高めの状態がいいとされています。ですが、人によっては寝つきが悪くなる場合があるので気をつける必要があります。特に心拍数値が高い人は、体温が上がって心拍が上昇してしまうと、眠っている間にも体が休まらないので注意が必要です。深い眠りと寝つきの良さの両方を取れば就寝する2〜3時間前がベストとされています。

(3)運動するタイミング

眠気というのは、脳の温度が低下した場合に現れます!運動することによって脳の温度が上昇するので、そこから常時の温度へ下がる温度差で眠気が出現し、スムーズに寝付くことができます♪注意すべきポイントは、運動によりアドレナリンが分泌し覚醒してしまうので、寝る直前ではなく寝る2〜3時間前がおすすめです◎。運動も布団に入る時間と同様に習慣が大切なので、1日だけではなく毎日続けられたらさらに快眠が叶います!

(4)朝の太陽光をしっかり浴びる

人間の体内時計は、光を浴びることが大きく作用されます。朝に起き夜に眠るという体内時計にするためには、朝に光をしっかり浴びることが大切です!反対に、部屋の電気やスマートフォンやパソコンの光であっても夜に長時間浴びることは快眠を妨げてしまうので気をつけましょう。また太陽の光は覚醒作用もあるので、朝起きて眠気が覚めないときはカーテンを開けて太陽光をしっかり浴びれば目が覚めてきますよ♪

少しの習慣で快眠を目指そう!

快眠を得るためには、体内時計を整える生活習慣がとても大切です。少しの生活習慣が、あなたの快眠をサポートしてくれますよ。布団に入る時間だけ決めるなど、簡単にしやすいことから取り入れてみましょう!

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