BEAUTY
2019.5.20
驚くほど顔の印象が変わります!《おでこ美人メイク》をレクチャー
顔の印象がガラッと変わる!おでこ美人メイクがしたい♡
突然ですが、おでこに自信ありますか?そんなの意識したこともなかった…とハッとした人もいるはず。おでこで顔の印象はすっごく変わるので、見た目にも大きく影響するんです。骨格から変えるのは難しいですが、おでこ美人に見えるメイクを試してみて!
おでこ美人の定義って?
横から見ると丸みを帯びている
“女性らしい”と言われる人のおでこはみんな丸みを帯びています。それとは逆に”男顔”と呼ばれる人のおでこは直線的なことが多いですよ。芸能人でも、沢尻エリカさんや石原さとみさんは丸みのあるおでこの代表格です。
おでこが四角より楕円に近い
正面から見たときのおでこの形が楕円に近いとおでこ美人と言えるでしょう。
顔の1/3がおでこになるのが黄金比
広すぎるおでこも不釣り合いで、顔の1/3がおでこになるのが黄金比と言われていますよ。
おでこ美人メイク3STEP
それでは!おでこ美人の定義に当てはまる「おでこ美人メイク」をはじめます。3STEPでおでこ美人を作っていきましょう。
①眉は断然細め&長めに引く
太眉がトレンドではありますが、眉はやや細めにするのが正解です!おでこが広すぎる人は別ですが、太眉はおでこの面積が減ってしまうためです。目の1/3くらいの太さになるようメイクしてくださいね。
そして、できれば長めのアーチ型にするとおでこが丸みを帯びて見えやすくなりますよ。目尻よりも長めに引くのがポイント。
書き足すなら下側に!
とはいえ自眉では細くておかしいよ…という人は、眉の下側を足してみて。困り眉にならないように眉頭と眉尻を調整しながら足していくのがポイントです。
②おでこのハイライトは”丸く”入れる!
おでこにハイライトを入れるのも、おでこを丸く見せるためのテクニック!おでこが直線的な人は、真ん中あたりに丸く入れるとGOOD。円を描くようにクルクルと入れて、そこだけがテカって見えないようにキワを指で馴染ませます。
ハイライトはパールタイプよりマットタイプを使う
その時に使うハイライトは、パールタイプよりもマットタイプがいいですね。ラメが細かくて目立たないものを選ぶといいですよ。鼻筋にパールタイプを使っている人も、おでこと使い分けてみて。
なにも塗っていないおでことハイライトを塗ったものでは全然見え方が違いますよね。真ん中が高く見えるので、自然と丸いおでこが手に入ります♡
③生え際をごまかす!
生え際は、それぞれ形が違ってどうにもならないのでメイクでごまかします!そこでおすすめしたいアイテムがフジコの「dekoシャドウ」です。口コミ評価も高いこのアイテムで、おでこが丸く見えるように生え際を埋めていきますよ。
特に、サイドの生え際が四角い男性的なおでこの人はここを重点的に埋めましょう。付属のパフでポンポンと軽く乗せていきます。必要であればおでこ一周使ってもOKです。
今回はおでこ一周に乗せてみました。かなり髪が明るめな私ですが自然な仕上がりに♪シェーディングのようなものなので小顔効果も期待できますよ。
サイドの生え際をクローズアップしてみると…四角く見えていた部分も埋め立てたら丸に詐欺れます!dekoシャドウを使った部分は自然な産毛のように見えるので不自然さゼロですね。
全部仕込んでみると…?
3つの方法全てを盛り込んだら、のっぺりとした印象から立体感が生まれ、どちらが女性らしく見えるのかは一目瞭然ですね。せっかくおでこメイクをするなら3つとも実践することをおすすめします!
簡単おでこ美人の完成です♡
おでこ美人と言われてしっくりこなかった人も、これで納得できましたか?おでこで顔の印象がグッと女性らしくなるので全部試してみて。おでこ美人はメイクで作って自信のある顔になりましょう♡
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