BEAUTY

2019.1.05

実際どうなの?今更聞けない《クッションファンデ》のあれこれ知りたい!

肌の仕上がりが変わるファンデーション選びは重要ですよね。リキッドやパウダーなど種類も様々ですが、最近定番化してきた「クッションファンデ」は使ったことありますか?どんな肌に合うのか、実際どうなのか…ちょっと懸念してるあなた、今更聞けないあれこれをここで解決しましょう!

クッションファンデの懸念点を解決します

時短!ツヤ肌になれる!と人気のクッションファンデだけど、実際のところどうなの…?使うのをためらっている人からすると、「ベタベタしそう」「カバー力がなさそう」「お直し方法は?」などなど気になることは山のよう。今回はそんなクッションファンデの懸念点について解説していこうと思います。

 

 

クッションファンデとは?

クッションファンデーションとは、リキッド状のファンデーションがスポンジに染み込まれたもので、パフを押し当てるとじゅわっと出てくる優れもの。まさにリキッドとパウダーのいいとこ取りファンデーションです。韓国ブランドの「ミシャ」をはじめ多くのブランドから登場していて、今ではすっかり定番化しました。

 

 

 

ベタベタしないの?

クッションファンデの気になるところと言えば、ベタベタ感ですよね。いくら艶っぽい肌が好きとは言ってもベタベタは気持ち悪いし許せません。

 

確かにクッションファンデは、塗った直後はちょっとベタベタした感じがします。でもわずか10秒ほど置いてあげるだけで、さらっとしっかり馴染んでくれる。なので意外にも、ベタベタ時間はそんなにないんです。でもでもでも!なんだか心配…という方はパウダーを乗せてあげるのもOK!

 

 

 

カバー力はいかほど?

時短が叶うとは言ってもファンデーションに大事なカバー力は譲れませんよね。クッションファンデの場合どのくらいあるのでしょうか?「下地+リキッドファンデ」と「下地+クッションファンデ」でカバー力の比較をしてみました。

 

リキッドファンデだと、どうしてもコンシーラーが必要かなと思われるくらいクマがくっきり出てしまいます。でもクッションファンデなら、さらっと1塗りでふんわりと隠してくれるんです。クッションファンデの方が柔らかな仕上がりになるのも魅力の1つ。

 

少しじゅわっとするくらいファンデをクッションに染み込ませて、クマの部分に押し当てて押し込むようにファンデをのせてあげると隠れやすいですよ!

 

 

 

お直しはどうするの?

お直しも固形ファンデやパウダーではなく、クッションファンデを使います。必要なものはティッシュとクッションファンデのみ!

 

浮いてしまったファンデや皮脂を、ティッシュでポンポンとオフしてあげます。拭き取るのではなく、ティッシュを軽く肌に押し付けて吸い取るイメージです。

 

そしたら軽くファンデをクッションにつけて顔全体に優しくのせていきます。1番よれやすい小鼻の部分はクッションを軽く折り曲げて塗ってあげると、フィットしやすいですよ。

 

 

 

どういう人におすすめなの?

クッションファンデはみずみずしいリキッド状のファンデなので、特に乾燥肌の人におすすめです。クッションにじわっと染み込ませて使ってくださいね!でもテカリがちな肌な人は余計に悪化させてしまう可能性があるので、普段使いは微妙かも。冬などの乾燥する季節限定などで使い分けるのがいいかもしれませんよ♡

 

 

 

意外とイイでしょう?クッションファンデ♡

今まで敬遠していた人もこの機会にクッションファンデにトライしてみてください。仕上がりった肌をみて、きっと「意外といいかも♡」って思うはず。

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