BEAUTY
2018.12.10
ポーチに潜ませて♡メイク直しの仕上がりが変わる”名脇役”アイテム5つ
メイクポーチ、コスメだけでパンパンになってない?
仕事の休憩時間や、お出かけ中のちょっとしたタイミングにメイク直しをする女性は多いですよね。「必要なコスメは常に常備している」という女性も多そうだけど、5つの美容アイテムを足すだけで、メイク直しの仕上がりがグンと変わるんです!それぞれ使い方と合わせて紹介するので、この機会にポーチの中身を見直してみてくださいね♡
きれい度が変わる!メイクポーチに潜ませておくべきアイテム
①メイクのヨレも崩れもオフ!「クレンジング綿棒」
メイク直しをしようと鏡を見たら、思っていた以上にリップもアイメイクもヨレていた…なんて経験ありませんか?お直ししようにもどうにもこうにもいかず、結局イマイチな仕上がりに。でも、この「クレンジング綿棒」さえ常備しておけば、ヨレも崩れもきれいにオフすることができるんです!
両端にクレンジングが含まれている綿棒で、ドラッグストアをはじめバラエティショップや無印良品でも購入が可能。1本1本にたっぷりとクレンジングが含まれているので、リップ全体をオフすることもできるし、はみ出した部分だけササッとお直しすることもできますよ。
もちろんリップメイクだけでなく、アイメイクのヨレやマスカラの滲みをオフすることも可能。通常の乾いた綿棒と違い、こすらずとも落とすことができるので、その後のメイク直しも楽チン!細部のお直しは、このクレンジング綿棒にお任せあれ♡
②定番だけど欠かせない「あぶらとり紙」
定番すぎるけど、やっぱりこれも欠かせない。お直し前にヨレや脂分をオフできるあぶらとり紙は、なんだかんだ頼れるアイテム。最近ではあぶらとり紙×仕上げようのパウダーが1枚になった「紙おしろい」なんてアイテムも発売されているんです。
時間がない時でもささっと顔にあてるだけで、サラサラ肌に戻れちゃうからあら不思議♡特に汗をかきやすい春〜夏は欠かせないアイテムです。
③持ち運べちゃう保湿アイテム「スティック型美容液」
脂分をオフしたらしっかりと保湿もしておきたいところ。最近話題のスティック型美容液は、1,500円〜5,000円ほどで購入することが可能。もはや美容好きは1本常備してるとか?それくらいお直しには欠かせないアイテムなんです!
スティックタイプなのですが、肌にのせるとサラッとしていて、指でなじませることで透明に。ベタつきすぎず程よくしっとりと潤うので、乳液やバームよりも使いやすいです。
使用する際はこのように、直接肌にあててOK。その後にポンポンと指でなじませることで、上から重ねるベースメイクが浮きにくくなりますよ。私自身、夕方になると乾燥によりシワやくすみが気になるのですが…。これを塗ってからお直しすることで、朝にメイクした時のようなきれいな肌が蘇るんです!
特に乾燥する秋〜冬にかけては、なくてはならないアイテムかも。場所を取らずササッとケアできるので、仕事中も気兼ねなく使用することができますよ。
④ベースメイクがきれいにのる「ミニサイズの化粧下地」
ベースメイクの仕上がりを格段に変えるアイテムとして、私がおすすめしたいのがこの化粧下地。一見普通の下地と同じように見えますが、実はポーチにも楽々インできちゃうミニサイズなのです♡トライアルとして発売されているプリマヴィスタのものを使用していますが、マキアージュからも同様のサイズが発売されていますよ。価格はどちらも1,000円前後とプチプライス。
当然のこと、ただベースメイクを重ねるよりも、化粧下地を塗ってからの方がノリもいいし仕上がりもきれい。化粧下地がきれいになじむように、塗る前はスポンジorあぶらとり紙で脂分をしっかりオフしておきましょう。逆にヨレた上から化粧下地を重ねると、その上から重ねるファンデもヨレて塗りムラができてしまうので要注意です!
⑤なじませには欠かせない「ウェッジ型のメイクスポンジ」
なじませに欠かせないアイテムといえば、そうスポンジですよね。特にウェッジ型のスポンジは、小鼻や口角などの細部にも使える優れもの。先ほど紹介した化粧下地を伸ばすのにも使えるので、1つ持っておくと色々な用途で活用できます!
トントンとおさえることで肌表面の脂分をオフすることもできるし、肌の上を滑らせることで皮脂で崩れたファンデを整えることだってできちゃうんです。こちらもあると仕上がりに差がつくこと間違いなしなので、今日から早速ポーチにインしちゃいましょう♡
これぞまさに名脇役!メイクポーチにプラスしちゃおう♡
メイク直しの仕上がりにグッと差が出る5つのアイテム、どれもすぽっと収まるコンパクトなものばかりなので、いつものコスメにプラスして持ち歩くことをおすすめします!
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