FASHION
2018.10.29
ヒールでも足が痛くならない・滑らない《シリコンカバー》が超優秀!
ヒールでも足が痛くならない【シリコンカバー】が優秀すぎる!
美脚に見せるためにはヒールを履いたらいいのは分かるけど、靴擦れするし痛いし…だったら楽チンなシューズでいいやと、長らくぺたんこ族の人もきっと多いはず。でもシーンによってはヒールを履かないといけないときもあり、痛いのを我慢しながら過ごす一日はなんとも苦痛…。
そんな悩みを解消してくれるすごい子を見つけました。その名も「シリコンカバー」。元々はバレエダンサーのために作られたものですが、普通のヒールに入れて履くだけで痛くならないと話題です!
シリコン製なのが肝!クッション性があるからつま先が痛くならないんです
なによりもこのアイテムのいいところは”シリコン製”ということ。靴屋さんに売っている布製の中敷とは全然違うものなんです。
シリコンカバーのGOODポイント①クッション効果が抜群
シリコンカバーを使ってヒールを履いた時のクッション性がやばいんです!むにゅっとしたシリコンに足が包まれて、ジェルの上に足を乗せているかのように柔らかくてクセになりそう。つま先をしっかりカバーしてくれるので、痛いのを我慢してヒールを履いていたのが嘘のように快適なはき心地が叶うんです♡
しかも、シリコン製なら滑り止め効果もバッチリ。きつい靴を履くくらいなら、多少大きいものを選んでシリコンカバーを仕込んだ方が賢いですよ。前滑りすることがなくなるので、よりフィットした状態を保てます。
シリコンカバーのGOODポイント②何度でも使える
シリコン製なので、洗って何度も使えるのがいいですね。ヒールを素足で履くときは臭いが気になる人も多いはず。小さい穴が空いているので通気性もよく、臭う心配もありません♪
どのヒールシューズでもOKなの?
ヒールのあるシューズで実際に試してみました。
ヒールブーツ
ヒールブーツは難なくクリア。ただ、今回はショートブーツでお試ししたので簡単でしたがファスナーがないタイプのロングブーツだと、足を入れる際にポロンと外れてしまう可能性もありそうだと感じました。ロングブーツの場合は、つま先を上向きにしたままブーツを被せるように履くと上手くいきそうです。
アーモンドトゥパンプス
シリコンカバーの形がアーモンドトゥの形とピッタリなので、こちらも問題なし。つま先だけでなく、サイドが当たって痛い人は見えない程度にシリコンで親指側・小指側をガードすると快適です♪
ヒールポインテッドトゥパンプス
足の指が半分くらい見えるほど浅履きのパンプスだとシリコンがはみ出てしまいました。ポインテッドトゥタイプは浅履きのものが多いので、シリコンが見えないようにしっかり隠すことが重要ですが、どうしてもの場合はシリコンの点に沿って見えない程度にカットしてしまってもいいのかも。
見えないようにしてみました!先端が尖っている「ポインテッドトゥ」は多少つま先が詰まった感覚にはなりますが、痛いのはかなり軽減されます!
ついでにフラットシューズも
ヒールではないですが、フラットシューズでも試してみました。
フラットシューズはクッション性に乏しいものが多いので、シリコンカバーを入れてみると安定感があって、不思議と歩きやすくなった気がします。
指が隠れる長さの深履きなら問題なくシリコンが隠れる!
ピンヒールタイプもフラットタイプもポインテッドトゥで試してみましたが、足の指がしっかり隠れるくらいの深履きであれば、シリコンカバーは見えないので特になにもせずに普通に履けましたよ。
普段あまりピンヒールを履かない人は、でシリコンカバーを入れることを前提としてヒールシューズを選ぶといいかもしれないですね。
素足はもちろん、ソックスやタイツを上から履ける
素足でももちろんOKですが、ソックスやタイツを上から履いても大丈夫ですよ。ソックスやタイツの上からシリコンカバーをするのもアリ。どちらもしっかり滑り止め効果が発揮されているので、どんなシチュエーションでも使えそうです。
ちなみにどこで買えるかというと、今のところ見かけたのはネットのみ。Amazonでも買えますよ!
愛用者多数のシリコンカバーはヒールを履く時の救世主です
アパレルをしていた時代にこれを知りたかったというくらい、このシリコンカバーは優秀でした。これがあれば長時間のヒールにも耐えられそうです。普段からヒールを履く人も、結婚式の時などたまにしか履かない人も試してみるとハマりそう♡
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