BEAUTY
2018.8.25
上まぶただけより断然デカ目!下まぶたメイクで劇的ビフォーアフター
上まぶただけじゃもったいない!下まぶたメイクでデカ目が叶う
上まぶたにはアイシャドウ、アイライナー…と、気合いを入れてメイクすると思いますが、では下まぶたは?デカ目を叶えるには、実は下まぶたメイクがとても重要なんです。
今回は上まぶたのついでにささっとできるのに、いつもよりも目が大きく見えちゃう下まぶたメイクを3パターンご紹介!仕上がりを分かりやすくするため、ノーメイクの下まぶたと合わせたビフォーアフター形式でナビゲートしていきます。
①パールシャドウをのせて限りなくナチュラル偽装
限りなくナチュラルにデカ目を叶えたいのなら、パール入りのアイシャドウを用意して!色はパレットのアイシャドウにもよく入っているようなベージュがベスト。パールは細かい方がナチュラル度が上がりますよ。
今回はこちらのアイシャドウの①を使用して作っていきます!
方法はとっても簡単。指に軽く取ったら下まぶた全体に薄く伸ばしていく、ただそれだけ!目頭から目尻までしっかりと塗ると立体感が出やすくなりますよ。
パールの光がナチュラルにまぶたの奥行きを出してくれて、目元に立体感が出ました!ヌードカラーなら普段下まぶたメイクをあまりしない人でも取り入れやすい色なので、ぜひチャレンジしてみて。
②手持ちの定番シャドウでほんのり囲み目=彫り深アイの完成
既に持っている定番のアイシャドウでもデカ目メイクはできます。ブラウンやベージュなどの定番カラーなら簡単に彫り深な目元になれるので、早速トライ!
使うのはトーンの違うブラウン2色のみ。4色パレットはもちろん、単色のアイシャドウでも簡単にできる色で作っていきます♪
まず、①の色を下まぶた全体に薄く塗っていきます。指でもチップでもどちらを使ってもOKです。
次に②の濃い色を目の幅の中央あたりから目尻に向かって影をつけるように塗ります。うっかり塗りすぎるとやりすぎな印象になってしまうので、細めのチップやブラシで少しずつ塗るのがおすすめ。
柔らかい影をつけることによって目の縦幅がこんなにも違って見えます。目尻に濃いブラウンを置くことでキュッと締まりのある目元になりました。
③アイラインは”2/3″囲みがぱっちり見えするんです
描き方を間違えると目が大きく見えるどころか面積が狭く見えてしまうアイライン。デカ目に見せるには、全体の2/3だけを囲むのがポイントなんです!
今回はトレンド感たっぷりのカラーアイライナーをチョイスしてみました。リキッドタイプよりも柔らかいペンシルタイプの方が下まぶたメイクにはおすすめですよ。
アイラインを引く前のアイシャドウベースも忘れずに。くすんだりクマのできた下まぶたじゃせっかくのメイクも台無しになってしまいます!特にペンシルのみの下まぶたメイクに、アイシャドウベースは欠かせない存在。
①アイシャドウベースを塗った後、オレンジで囲ったあたりまでアイラインを引きます。ベースを塗っていると目の周りの余計な油分も抑えてくれるので、アイラインも引きやすいんです。
②指や綿棒で軽くぼかしていきます。
目尻にポイントが置かれて、メリハリのついた印象的な目元の完成!カラーライナーはもちろん、ベーシックなブラウンでもくっきりとした目元が完成しますよ。
目を大きく見せたいときこそ下まぶたもメイクして!
簡単ステップのデカ目下まぶたメイクで、いつもの1.5倍大きな瞳に♡
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