FASHION
2018.1.08
トレンドはゆるめデニム!レディースジーンズを伸ばす方法を紹介!
買ったジーンズがきつい…デニムパンツを伸ばす方法とは?
買ったばかりのジーンズがきつい…。太ってしまいお気に入りのデニムパンツが履けなくなってしまった…。きついジーンズを履けるようにするには、痩せるしか方法がないのでしょうか?そこで今回は、ウエスト、太もも、ふくらはぎなどきついと感じる部分別に、ジーンズを伸ばす方法・履き方のコツをご紹介します。
ジーンズのウエストがきつい場合
突っ張り棒を使ってジーンズを伸ばす
ふくらはぎ、太ももまでは入るけれどウエストがきつい…。ジーンズのウエストを伸ばす方法として、インテリア雑貨として使われている”突っ張り棒“が使えるんです。デニムパンツのウエスト部分に突っ張り棒を入れて伸ばしたら、しばらく置いておくだけで、簡単にきついウエストを伸ばすことができます。
デニムパンツと突っ張り棒の間にタオルを挟んでおくと、突っ張り棒の跡がつかないのでおすすめ。さらに、洗濯後や水で濡らした状態で行うと、より伸びやすくなりますよ。
※突っ張り棒は少しずつ伸ばしていき、ジーンズの伸び具合を確認しながら行うようにしましょう。
仰向けに寝ながらファスナー&ボタンを閉める
ジーンズをウエストまで履いたら、仰向けに寝た状態でファスナーやボタンを閉めてみてください。立っている状態でデニムパンツを履こうとすると、ウエスト周りの肉が下がり邪魔をしてきますが、仰向けになることでお腹やウエストまわりの肉が上にあがり、ジーンズのファスナーが閉まりやすくなります。
ジーンズの太もも・ふくらはぎがきつい場合
厚紙を詰め込んでジーンズを伸ばす
太ももからジーンズが入らない…、そもそもふくらはぎからきつい…。という場合は、デニムパンツの太もも・ふくらはぎ部分に厚紙を詰め込んで伸ばす方法を試してみてください。硬い厚紙を筒状に丸めてジーンズの太もも・ふくらはぎ部分に入れたら、紙やプチプチなどを丸めて筒の中に詰め込み、太もも・ふくらはぎ部分を膨らませます。
しばらくそのままの状態で置いておき、厚紙を外すと、変な跡が付くこともなくまるで人が履いて伸ばしたような自然な仕上がりに。時間はかかりますが、きついデニムパンツを無理に履いて伸ばさなくていいのがポイント!
補正下着を重ねて、太もも・ふくらはぎ自体を細くする
ジーンズ自体を伸ばすだけでなく、デニムパンツの下にガードルや補正下着を履いて太ももを引き締める方法もあります。ふくらはぎだけがきつい場合は、着圧タイプのストッキングを重ね履きしてみるのもアリです。
ジーンズのサイズ選びで注意すべきポイント
ジーンズは履いていくうちに伸びるので、体型に合ったきれいな形を維持するためには、ジャストサイズor少しきつめのサイズを選ぶと良いと言われています。ですが、”きつめのサイズ”=”履けないほどきつい”という意味ではないので、あまりにもきついと感じるデニムパンツは選ばないようにしましょう。
ファスナーが閉まらない程のきついジーンズはNG
空腹の状態でジーンズを試着した時に、ファスナーが閉まらない程ウエストがきついデニムパンツはNG。食事を食べるとますますウエストがパンパンになり、お腹を締め付けてしまうのでおすすめできません。
伸びやすい素材、伸びにくい素材を見極める
ストレッチ素材で作られたジーンズやスキニーパンツは、履き続けるうちにどんどん伸びます。ストレッチデニムを買う場合は、ジャストサイズか少しきつめのサイズを選んだ方が、きれいな形を長く楽しめます。
一方で綿100%で作られた通常のジーンズは、形状を維持しやすい分伸びにくいのが特徴。ウエストや太ももなどがパンパンになるほどきついサイズは、そう簡単に伸びないと考えた方が良さそう。
「デニムパンツがきつい、でも履きたい!」そんな時は試してみてもいいかも♪
きついジーンズは痩せれば履けるけれどそんなの頑張れない…その気持ちよくわかります!どうしても履きたいお気に入りのデニムパンツなら、ウエスト、太もも、ふくらはぎの部分別に伸ばす方法を試してみてもいいかも♪
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