BEAUTY
2018.1.08
目力が欲しいなら【下まつ毛】のマスカラメイクが絶対!上手な塗り方をレクチャー
下まつ毛のマスカラ諦めてない?
見てください。下まつ毛のマスカラをする・しないで、目元の印象が全然違いますよね?マツエクなしで目を大きく見せたい私からしてみれば、下まつ毛のマスカラは必要不可欠。今まで上手くできなかった人や苦手意識を持っていた人にも、ぜひトライしてみて欲しいんです!
コツを掴めば超簡単♡下まつ毛のマスカラを上手に塗る方法
下まつ毛のマスカラをきれいに仕上げる為には、マスカラ・ホットビューラー・まつげ用のコーム・ティッシュの4つが必要です。まずは、ホットビューラーとコームを使って下準備をしていきます♡
まずは下準備
下まつ毛が放射状に広がるよう、目頭・目尻の方も、しっかりと伸ばしましょう。コームは上から通し、まつげの向きや流れを整えていきます。準備が整ったらマスカラを塗っていきます。
マスカラを丁寧に塗っていく
最初にブラシについた液だまりをオフし、マスカラ液のつけすぎやダマを防止しましょう。
ポイントは、ブラシの動かし方!横向きでしっかり全体に塗ったあと、縦向きにして左右小刻みに動かしながらまつ毛を伸ばしていきます。(※まぶたにマスカラ液がつきやすいので注意!)
ボリュームが欲しい人は②の行程を多めに。長さが欲しい人は③の行程を多めにすると◎仕上げにもう1度ホットビューラーをあててあげると、よりカールが持続するのでおすすめ。
完成〜♡
自まつ毛が伸びたような、自然な仕上がりですよね。マスカラは、ただ塗り重ねるだけではきれいな仕上がりにはなりません。コツを掴んで、ナチュラルかつ存在感のある下まつ毛を作りましょう♡
パンダ目が心配?そんな人は、この2つのポイントを押さえて!
下まつ毛のマスカラをするにあたって心配なのが、パンダ目にならないか…だと思うんですが、これはベースメイクとマスカラの種類に気をつければ問題なし♡
下地は薄め×パウダーは目のキワまで
マスカラ液は水に強いものが多いんですが、反面、皮脂にはあまり強くありません。なので、目元のベースメイクにも工夫が必要です!ベタつき防止の為に、下地はさらっと薄く伸ばし、パウダーは目のキワまでON。皮脂を抑えてあげることで、マスカラが落ちにくくなりますよ。
マスカラはウォータープルーフorフィルムタイプを
マスカラは水に強い、ウォータープルーフorフィルムタイプを選ぶと◎まつ毛をコーティングするフィルムタイプのマスカラなら、お湯でオフできるのでまつ毛にも優しいです♡
塗るだけ目力アップ♡下まつ毛もしっかりメイクしよう
根元からしっかりとマスカラを塗ることで、アイラインがなくても目力をぐっとアップさせることができます。しっかりメイク派の人はもちろん、ナチュラルメイク派の人も、ぜひトライしてみてください。下まつ毛のマスカラの上手な塗り方をマスターして、今よりもっとかわいい目元を手に入れちゃいましょう♡
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