
低身長さんのスキニーコーデ【秋冬編】背が低い女子に似合うパンツ丈&着こなし方♡
低身長さんにはスキニーパンツが相性抜群!秋冬コーデのポイントは?
出典: WEAR(モデル身長154cm)
スキニーパンツは、小柄な低身長女子でも簡単に着こなせる定番ボトムス。実はスキニーパンツは、”選び方”と”着こなし方”次第で低い身長をカバーしてくれる優秀アイテムだったんです。
そこで今回は、背が低い低身長さんに似合う“スキニーパンツの選び方”と“着こなし方のコツ”を紹介します。この秋冬はスキニーパンツを賢く取り入れて、スッキリ細見えコーデに挑戦しちゃいましょう!
低身長女子に似合うスキニーパンツの選び方
低身長さんに似合うスキニーパンツはどれ?まずは色・形・丈など、低身長さんの体型に似合うスキニーパンツをチェックしてスタイルアップを狙いましょう!
低身長さんにおすすめ①ハイウエストのスキニーパンツ
出典: WEAR(モデル身長154cm)
通常の腰よりも高い位置で履くハイウエストのスキニーパンツは低身長さんの強い味方!腰の位置を高く見せることで、驚くほど脚が長く見えるんです。低い身長をカバーしながらスタイルをよく見せてくれるなんて嬉しすぎる。
低身長さんにおすすめ②黒や濃いめブルーのスキニーパンツ
出典: WEAR(モデル身長153cm)
脚が太い・お尻が大きいなど下半身の体型が気になる…という低身長さんには、黒や濃いめのインディゴブルーなど暗めの色のスキニーパンツがおすすめです。暗めのカラーには引き締め効果があるので、脚をスッキリ細く見せてくれます!明るめカラーのスキニーパンツは、膨張して足が太く・短く見えてしまうこともあるので注意してくださいね。
低身長さんにおすすめ③足首が見える丈のスキニーパンツ
出典: WEAR(モデル身長154cm)
スキニーパンツの丈が長すぎたり、裾がくしゅくしゅっとたるみ過ぎてしまうと野暮ったく見えてしまうかも…!脚のパーツの中で最も細い”足首”が見えるくらいの丈を選ぶと、メリハリがでてバランスが取りやすくなります。重く見えがちな秋冬コーデに抜け感が生まれて、おしゃれな着こなしにも差がつきますよ。
低身長女子に似合うスキニーパンツの秋冬コーデ
小柄な低身長さんに似合うスキニーパンツがわかったところで、お次は秋冬コーデのポイントをチェックしましょう!着こなし方のコツを掴めば、低い身長をカバーしつつワンランク上のおしゃれ女子に近づけちゃう。
ポイント①トップスをスキニーパンツにインする
出典: WEAR(モデル身長150cm)
トップスをスキニーパンツにインして履くのは、低身長をカバーするのに最も簡単な近道!スッキリとインして着こなすことでウエストの位置を高く見せることができるので、脚がすら〜っと長く見えるんです。
出典: WEAR(モデル身長155cm)
厚手のニットの場合は、トップスの裾を少しだけスキニーパンツに挟んでさりげなくインするのもアリです。もっさりと着膨れがちな秋冬コーデを軽やかに見せたいときにぜひ真似してみてください。
ポイント②オーバーサイズのトップスで”ゆるピタ”にする
出典: WEAR(モデル身長155cm)
スキニーパンツに大きめなニットを合わせて”ゆるぴた”コーデを作るのもアリ。オーバーサイズのニット×スリムなスキニーパンツの合わせた真逆のシルエットは、脚を細く見せてくれるのでスッキリとした着痩せコーディネートが叶うんです。
出典: WEAR(モデル身長155cm)
低身長さんは身長が低いので、ゆったりパーカー×ゆったりパンツではコーデが寸胴に見えてしまうかも…。スキニーパンツのような細身のボトムスを合わせることで、”ゆるぴた”なバランスがおしゃれなメリハリのあるコーデに仕上がります。
ポイント③明るめカラーや柄物トップスを合わせる
出典: WEAR(モデル身長153cm)
暗めカラーのスキニーパンツに明るい色のトップスを合わせるのも、低身長をカバーする方法の1つ。目線が上に集まるので、低い身長が目立ちにくくなるんです。秋冬は暗めのコーデになりがちなので、カラートップスで華やかさをプラスしながらさりげなくスタイルアップ。
出典: WEAR(モデル身長154cm)
柄物トップスを合わせるのも、目線が上に集まりやすくなるおすすめのテクニック。黒や暗めカラーのスキニーパンツならどんな柄とも馴染みやすく、コーディネートを引き締めてくれるので着回しやすさ◎。
ポイント④足首みせ&ロールアップでメリハリをつける
出典: WEAR(モデル身長153cm)
低身長さんは身長が低い分、コーデにメリハリをつけないと寸胴な印象を与えてしまうことも…。スキニーパンツで足をスリムに見せたら、さらに”足首”を強調してメリハリのある着こなしに仕上げましょう。
出典: WEAR(モデル身長155cm)
ロング丈のアウターを羽織ったコーディネートは、低身長さんが着るとのっぺりとして重た〜い印象になりがち。そんな時も足首をチラつかせて”隙”をつくると、全身のバランスがよく見えるだけでなく”抜け感”すらもGETできちゃう。
出典: WEAR(モデル身長156cm)
手持ちのスキニーパンツの丈がちょっぴり長い場合は、デニムの裾をまくってロールアップにする方法もあります。ロールアップの幅を太くしすぎると足元の印象が重く見えてしまうので、細めに巻くのが低身長さんにおすすめ。
冬は足首が冷えるので、こんな一工夫をしてみて
出典: WEAR(モデル身長154cm)
スキニーパンツの裾から足首を見せることで低い身長をカバーできるのはわかったけれど、冬は隙間が寒そう…。そんなときは、白靴下やタイツを重ねてもOK!さらに靴下と靴の色を揃えると、足がスーッと伸びて長く見えるのでお試しあれ。
出典: WEAR(モデル身長154cm)
スキニーパンツと靴の色を揃えると、腰からつま先まで繋がって見えるので脚長効果が生まれます。黒のスキニーパンツに黒のショートブーツを合わせることで脚をより長く、黒の引き締め効果で脚をより細く見せてくれますよ。
ポイント⑤アウターはショート丈orストレートのロング丈を選ぶ
出典: WEAR(モデル身長154cm)
アウターにはショート丈のものを選ぶと、低身長さんでも簡単にバランスが取りやすくなります。もこもことしたボリューム感のあるショートコートは重心が上の方に集まるので、スキニーパンツを履いた下半身がスッキリ細く見えるんです。丈が短い分脚もグッと長く見えるので、メリハリのある秋冬コーデがつくれますよ。
出典: WEAR(モデル身長155cm)
身長が低いとロング丈はむずかしそうだと思われがち…。ストンと縦に落ちるストレートシルエットのアウターなら低身長さんにもおすすめなんです!コートで縦に長く見せつつ、スキニーパンツで下半身をコンパクトに引き締めれば、バランスの取れた大人っぽい着こなしが楽しめます。
出典: WEAR(モデル身長154cm)
防寒性バッチリだけど野暮ったくなりがちなダウンジャケットだって、スリムなスキニーパンツと合わせれば低身長さんでもバランスが取りやすくなります。上半身にボリュームを集めることで脚をグッと細く見せることができるので、防寒しつつも着痩せできちゃうんです。
ポイント⑥小物やヘアアレンジで身長を高く見せる
出典: WEAR(モデル身長152cm)
パンプスやヒールのついたブーツを履けば、さらに身長を高く見せることができます。細身のスキニーパンツとヒールの靴は、組み合わせると女性らしい華奢なシルエットになるので、デートやちょっぴり気合いを入れたい日のコーデにぴったり。
出典: WEAR(モデル身長154cm)
首元にスカーフを巻いてアクセントをつけるのも目線を上に集めるテクニックのひとつ。さらっとスカーフをプラスするだけで、シンプルなコーディネートでも小洒落た雰囲気を醸し出せるんです。
出典: WEAR(モデル身長151cm)
キャップやニット帽など高さのある帽子を被れば、さりげなく身長を高く見せることも。スキニーパンツはシンプルな着こなしになりがちなので、コーデのアクセントとして帽子をプラスしながらおしゃれに低身長をカバーしちゃいましょう。
出典: WEAR(モデル身長154cm)
髪が長い低身長さんなら、ヘアアレンジで背を高く見せるテクニックも駆使してみてください。頭の高い位置でお団子やポニーテールをつくれば、低い身長をかわいくカバーできちゃいますね。
低身長さんとスキニーパンツは相性抜群!秋冬コーデに取り入れてみて♡
出典: WEAR(モデル身長154cm)
低身長女子に似合うスキニーパンツの選び方や、秋冬コーデに取り入れるコツをたっぷりご紹介しました。いつも何となくで履いていたスキニーパンツ、この秋冬は着こなし方を意識して「あれ、スタイルよくなった?」なんて言わせちゃいましょう♡