FASHION

2022.10.03

「きちんと言っておけばよかったね」社内会議で当然のようにスーツを着用→スーツは私だけだった…!<ファッションで空回りした体験談>

あなたはどんなときにファッションに気合いを入れていきますか? もしかしたら、気合いを入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

「きちんと言っておけばよかったね」

以前広告制作会社で、営業として勤めていた頃の話です。
営業は外回りがあるので基本スーツですが、制作部門はカジュアルな服装で仕事をしていました。
その会社では月に一度、土曜日に全員出社しての社内会議の日があり、入社後初めて参加した際、私は当たり前のようにスーツで出社しました。

いざ出社してみると全員カジュアルな格好で、スーツは私だけ。
会議の場でとても浮いてしまいました…
周囲からも「客先に行くのかい?」と言われ、部署の先輩からは「きちんと言っておけばよかったね」と謝られました。
それ以降、社内で何かある度に服装の確認をするようになりました。

(男性/会社員)

「今日みたいな靴ではなく…」

初めてのコンビニバイトの面接で、「カジュアルな格好」という申告がありました。
ネットで「カジュアルな格好」と調べたところ、ジャケットや革靴がベストと書いていたので、
さすがにジャケットなどは気合いが入りすぎだと思い、いつもはスニーカーを履くものの、面接で革靴を履いていきました。

ところが、やはり働く時は動きやすい靴が良いので、「今日みたいな靴ではなくスニーカーで来てね」と言われ、少し恥ずかしかったです。
(女性/フリーター)


服装に気合を入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。
ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

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