BEAUTY
2017.11.12
同じようで全然違う!人気コットン5種を比較しておすすめNo.1を決定♡
コットン買うとき、1番安いの手に取ってない?
化粧水のパッティングやクレンジングの拭き取りなど、色々な用途で使用することができるコットン。使っている人も多いと思いますが、購入する時どんなポイントにこだわっていますか?私は毎日複数枚使用するのですが、他の美容品と違いコットンはまったくこだわっていませんでした!1番お得そうなものを手に取ることもしばしば…。
そこで今回は私と同様、”コットンを購入する際に悩んでしまう人・今使っているコットンが自分に合っているのかわからない人”のために、人気コットン5種を比較。No.1おすすめコットンを決めちゃいましたよ♡
使ってる人多数!人気コットン5種を比較してみた♡
今回比較したのはこの5種のコットン。無印良品以外は、マツモトキヨシで購入しました。なので、きっとみなさんも見たことがあるメーカーが多いんじゃないかと思います。今回は、使用しなくてもわかる容量や価格だけでなく、実際に使用してわかった吸水性の違いやおすすめの使い方なども合わせて詳しくご紹介していきます。
人気のコットン5種を比較!容量や価格ってどれくらい違うの?
こちらがそれぞれのコットンの容量と税込の価格になります。価格は高いものでも324円で、該当するメーカーはソフィーナ・カネボウ・資生堂の3種。ソフィーナだけが80枚入りと容量が少なめです。パッと見た感じ、ぐんを抜いてコスパが良いのは無印良品のコットンパフ。189枚も入って250円という、1枚1円ちょっとの値段で購入することができます。(2017年11月時点)
コットンのサイズや使い心地も比較してみた!
比較方法ですが、吸水性については化粧水を1プッシュした際のコットンの様子から比較。毛羽立ちは、実際に30回パッティングした様子で比較しています。
サイズはそれぞれのパッケージに記載されていたもの、厚さは5種類の中でそれぞれどれくらいの厚さなのかを比較しています。1つずつ詳しくご紹介していきますね!
無印良品のコットン
無印良品のコットンはよくあるサイズで、程よい厚さ。吸水性が良く、1プッシュで周りに水分が広がっていきます。正直価格が安いのであまり期待していなかったのですが、予想を裏切る万能ぶり。パッティングや拭き取り、パックなど幅広く使用することができると思います!
拭き取りの際には1枚だと不足する可能性がありますが、複数枚使用しても問題のない価格なので◎ちなみに無印良品には、このコットンの他にも”はがして使えるタイプ”や”大きいタイプ”のコットンなど複数種類が用意されているので、自分の用途に合うものをチョイスするのもいいかも。
シルコットのコットン
1/2の化粧水で使用することができるシルコットのコットン。大きめサイズのうすいコットンで天然綿不使用のスポンジ仕立てになっています。1/2の化粧水で良いだけあり吸水性は抜群。使うほど水分が周りに広がっていきます。パッティングやパックには向いていますが、表面がなめらかすぎる為、拭き取り使用には向かないかも?2枚に分けて使用することができるのも嬉しいポイント♡
ソフィーナのコットン
5種の中は1番サイズも大きく、群を抜いてふんわり柔らかいのがソフィーナのコットン。天然綿100%のコットンです。厚いですが吸水性は比較的良く、表面がつるつるしすぎていない為、拭き取り使用も◎パック使用も問題ないですが、厚いためひたひたにしてパックするには結構な量の化粧水が必要になるかも。
カネボウのコットン
カネボウも比較的コンパクトサイズ。厚いですが、ソフィーナ同様吸水性もわりと良く毛羽立ちもなし。表面が少しつるつるしているので、拭き取り時には物足りなさを感じるかも。パックとして使用する場合にも、多めの化粧水が必要になると思います!
資生堂のコットン
最後は、本当にどこにでも売っている資生堂のコットン。比較的に大きめのサイズで十分な厚さ。吸水性は5種の中では1番評価が低く普通。パックとして使用する際には、こちらも結構な量の化粧水が必要になると思います。良くも悪くも肌触りがしっかりしていて程よい柔らかさなので、色んな用途で使用しやすいかなと思います!
比較したわかったNo.1コットンはこれ!
比較して決めたおすすめNo.1コットンは…資生堂ビューティーアップコットン!定番商品すぎて、意外と思った人もいるかも?無印良品のコットンと悩みましたが、複数枚使用する必要のない厚さと程よい柔らかさ、嬉しいコスパの良さが選んだポイントでした!
それぞれの違いはわかった!使い方に合ったコットンを選ぼう♡
みなさんは用途を考えてコットンを購入できていますか?私はシルコットのコットンを今まで使っていたのですが、拭き取りとして使用するならもう1種コットンを購入するべきだと、今回の比較を通して気づけました(笑)みなさんもこれらを参考に、毎日使うコットンをぜひ見直してみてくださいね。
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