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2022.9.24
好きになったのが遅かった?突然の失恋に唖然としていた私を同僚たちが救ってくれた!<失恋から立ち直ったきっかけ>
失恋から救ってくれたのは
私が20代前半で、2歳年上の人と社内恋愛をしていた時の話です。
相手から告白されて付き合うことになったのですが、私はまだその時点で、好きという恋愛感情がありませんでした。しかしその人は、いつも周囲を思いやり、話をしていて楽しい人。
私もとても穏やかな気持ちでいられるので、段々好きになれればいいなと思っていたのです。しかし付き合い始めて2〜3ヶ月経ったある日、一方的に「もう冷めたから別れよう」と言われました。
喧嘩したわけでもなく突然に、です。
私自身は、もう既にその人の事を好きになっていたその矢先の事で、とてもショックを受けました。理由を聞いても答えてくれず、仕事が終わった後に職場で告げられ、そこからどのように家路についたか全く覚えてないほど…。
その夜、何かを悟った職場の同僚数人が家を訪ねてきてくれて、何も聞かずにずっと傍にいてくれました。
それから数時間経った後、「ストレス解消しに行こう」とカラオケに連れ出してくれたのです。私が普段から歌うのが大好きなことは知っていて、何も聞かずにただ寄り添ってくれる同僚たち。
みんなの優しさに本当に感謝しています。
(女性/パート)
一度は傷ついたけれど…
私が大学生の時の話です。
同じサークルに、仲のいい1つ年上の先輩がいました。
何度か二人っきりでお茶やドライブをしたこともあり、いつも誘うのは先輩から。先輩から好意を感じたことは一度もなかったのですが、「これだけ仲良くしていたらもしかしたらお付き合いできるかも」と希望持って告白。
しかし結果フラれてしまい、暫く心は傷ついていました。そんなある日、相手への気持ちが一変に冷めるできごとが…。
なんとその先輩は、自分の男性の友達数人に、私に告白されてフったということをベラベラ話していたのです。言いふらされたことは悔しかったけれど、口が軽い人だったんだと分かると、傷ついていた心も一気に癒えた私。
知らなかった一面を見たことで冷静になることができました!
(女性/主婦)
新たな出会いや熱中できる何かが見つかると、失恋から立ち直りやすいのかもしれません。
失恋して悩んでいるという方は、新たな一歩を踏み出せる勇気に繋がれば幸いです。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています
嫌がらせをしてきた友人と片思い中の彼が付き合うことに…。数年後、彼らの”結婚報告”を聞いて…?→「なんで嫉妬してたんだろう?」<失恋から立ち直ったきっかけ>