「私の事をこんなにも思ってくれて嬉しい」高校生の彼氏が携帯のメーカーを合わせてくれた→後の旦那となって笑い話＜今だから笑える恋愛体験談＞

旦那との思い出

私と旦那は、高校の頃から付き合っており、毎日欠かさずメールをしていました。
違うメーカーの携帯を使用していたため、絵文字に多少の違いがあり、たまに意思疎通ができないことがありました。

そんな状況にしびれを切らした旦那が、絵文字を合わせたいがために、私と同じメーカーに変えてきたのです。
その当時は、「私の事をこんなにも思ってくれて嬉しい」と思いましたが、今となっては、「たったそれだけのためにお金をかけて馬鹿だったね」と二人の笑い話となっています。
（女性／会社員）

出典:lamire

高校生の頃…

高校生の時、バドミントン部に所属していたときの話です。
男女混合の部活で、男女関係なく仲良く活動しているような部活でした。

ある日男子部員が私に、ある一人の女子部員が私のことをずっと見ていたと教えてくれました。
はじめは、「そんなドラマや漫画のようなことはないだろう」と思っており、気にかけていませんでした。

しかし、少なからず意識してしまっていたのでしょう。
だんだんその女子部員のことが好きになり始めてしまったのです。

ついに私はその女子部員に告白する決意をしました。
しかし、結果は”NO”。

すぐ男子部員に私の告白した結果を伝えました。
すると、先ほどの男子部員がすぐ私にこう言ってきました。

「なんか、ごめん。」
（男性／学生）

好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。
また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。
今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

嫌がらせをしてきた友人と片思い中の彼が付き合うことに…。数年後、彼らの”結婚報告”を聞いて…？→「なんで嫉妬してたんだろう？」＜失恋から立ち直ったきっかけ＞