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2022.9.08

「ごめん。でも嬉しかったのは本当だから。」勇気を振り絞りチョコを渡すも撃沈→彼の嬉しい言葉ですっきり終われた!<失恋から立ち直ったきっかけ>

あなたは辛い失恋を経験したことはありませんか? 大好きな人から振られてしまうと、なかなかすぐ立ち直るのは難しいですよね。 では、辛い失恋から立ち直ることができた方は、どのように乗り越えたのでしょうか? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

すっきりした失恋

中学3年生の時に初めてバレンタインのチョコレートを渡しました。
家まで直接行き本人に渡したところ、「今はそういうことに興味がない」とのことでした。
しょうがないとは思いながらも、悲しく家で大泣きしたことを覚えています。

そんな中、日にちが過ぎ卒業式の日になりました。
まだその彼のことを見ると悲しくて、学校では今までより距離をおいた状態。
卒業式が終わりそのままクラス会へと行くことになりました。

友達と話したり先生と話したりしながらそのままクラス会が進んでいきました。
そんな楽しいクラス会も終わり帰る準備をしていたところ、彼がこちらに近づいてきました。

私の前で止まるとクッキーをさしだし「バレンタインのおかえし」と。
私が固まっていると彼がこう言いました。
「応えられなくてごめん。でも嬉しかったのは本当だから。それだけは信じて」
その時心がスッキリしたのと、この人を好きになって良かったと恋心が吹っ切れました。

好きになって失恋した相手に、きっぱり失恋を終らせてもらうという不思議な出来事でした。

(女性/派遣社員)


出典:lamire

励ましてくれる友人がいて

23歳の頃付き合っていた彼のことが今までにないぐらい大好きになり、些細なことでも嫉妬をしてしまい突然振られてしまいました。
仕事も手につかないぐらい辛くて悲しくて毎日がどん底のようで、あの時こんなことを言わなければ…と後悔する日々。

そんな私を見かねて同性の同僚が飲みに連れて行ってくれるようになりました。
おしゃれなお店を見つけては誘ってくれ、色んな話で笑わせてくれて、気付けば傷が癒えていました。
今でも旅行に行ったりなんでも話せる大好きな友人です。

(女性/会社員)


失恋相手の思いやりや周りの人の支えが、失恋から立ち直るきっかけになったようですね。
失恋して悩んでいるという方は、新たな一歩を踏み出せる勇気に繋がれば幸いです。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

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