BEAUTY
2021.9.09
プチプラのオレンジアイシャドウで手軽に鮮やかメイク♡
目次
オレンジアイシャドウの選び方
オレンジアイシャドウを選ぶときのポイントは、種類・質感・パーソナルカラーの3つ。種類は使いやすさ、質感はメイクの仕上がり、パーソナルカラーはメイクなじみとそれぞれ密接な関係にあります。ひとつずつお話していくので、おすすめアイテムを確認する前にチェック♪
①種類
オレンジアイシャドウを取り入れたアイメイクを練習したい人・アイメイクそのものが初めてというビギナーさんには使いやすいパウダータイプ、シェーディングやハイライトにも使いたいなど目的がはっきりしている中級者にはクリームタイプがおすすめです。
②質感
オレンジアイシャドウでどのようなメイクを仕上げたいのかによって選ぶべき質感が変わります。アイメイクの下地やシェーディング・ハイライトにも使いたいならマットな質感のものを。ポイントメイクとして取り入れたいならパールやラメが入ったものを選びましょう。
③パーソナルカラー
オレンジアイシャドウを使うときは、パーソナルカラーとの相性もチェックしましょう。イエベ(イエローベース)ならフルーツのように鮮やかなオレンジを取り入れると華やかな仕上がりに、ブルベ(ブルーベース)なら透明感のある薄付きのオレンジを取り入れると自然な仕上がりになります。
それでは、以上のポイントを踏まえて、プチプラのオレンジアイシャドウをご紹介♪
B IDOL「THE アイパレ」
いろいろ使えて便利な「B IDOL」の「THE アイパレ」は要チェック。きらめきパウダー入りの絶妙な配色とツヤ感UPのハイライターによる隙なしのセットカラーが、あなたの目元をアイドル級の愛され♡目元にプロデュースします。鮮やかに発色する“予感のアプリコット”はイエベ向き、フレッシュで透明感のある“秘密のオレンジ”はブルベ向き。今季(2021年秋)のトレンドカラーをまとめて楽しめる限定カラー“気ままのオレンジカーキ”もありますよ。
定価1,980円(税込)8g
RIMMEL「プリズム クリームアイカラー」
イエベなら「RIMMEL」の「プリズム クリームアイカラー」がおすすめ。全8色のうち、唯一のオレンジ系統である“オレンジブラウン”は、シリーズ屈指の人気カラー。なめらかで伸びのいいクリームタイプで、肌に乗せるとサラサラの質感に変わります。軽く乗せるだけで、パッと明るく華やかな目元に仕上がる発色の良さが特徴です。繊細パールのキラキラ効果が、ツヤ感のあるセクシーかつキュートな目元を演出♡
定価880円(税込)2g
無印良品「アイカラー 4色タイプ」
ブルベには「無印良品」の「アイカラー 4色タイプ」がおすすめ。オレンジ系統に該当する“オレンジブラウン”のパレットの配色を見るとかなり明るい印象を受けるのでブルベには不向きなんじゃ…と思われがちですが、「無印良品」のアイシャドウは、ほのかに色付く程度の“薄付き”が特徴。淡い発色が透明感のある仕上がりを叶えるので、ブルベにも違和感なくなじみます。クリームタイプの使いやすさ・セットカラーでグラデーションを楽しめる点も◎
定価790円(税込)4.5g
ブルベには薄付きのオレンジが◎
オレンジは黄色ベースなので、基本的にはイエベ向きのカラーといえます。鮮やかなオレンジアイシャドウはイエベに映えるので、パッと華やかな印象を与えるでしょう。ですが、イエベ専用カラーというわけではありません。今回おすすめとして紹介した透明感のあるオレンジ・薄付きのオレンジなら、ブルベにも違和感なく溶け込み、ナチュラルに仕上がりますよ。ブルベだから…なんて遠慮せず、鮮やかメイクを楽しんで♪