BEAUTY
2021.9.09
20代に合うファンデーションはどう選ぶ?おすすめ商品も紹介♪
20代のファンデーションはどう選ぶ?
20代の肌は血色がよくハリつやが十分にあって若々しい状態。ですが20代後半になるにつれ、美肌に必要なコラーゲンやセラミドが減少し肌の衰えを感じるように。20代前半では、ハリつやを活かした素肌感を意識するとメイクが映え、20代後半では肌悩みをカバーしつつ求める仕上がりになるファンデを選ぶと好印象な肌になるでしょう◎
選び方①肌質や種類で選ぶ
パウダータイプのファンデーションは、素肌感を出しつつ皮脂によるテカリを抑えてくれます。ニキビ跡などの肌悩みを隠したいなら、リキッド・クッションファンデがカバー力高め◎リキッドはツヤのある仕上がり、クッションはマットな仕上がりになるのが特長。乾燥が気になる人は、油分が多く保湿力の高いクリームファンデがおすすめ。リキッドファンデも保湿力に優れていますよ。
選び方②肌に合う色で選ぶ
若々しい肌状態の20代。地肌に合った色を使わないと、変に顔だけ白浮きしてしまいせっかくのメイクが全然映えなくなってしまいます。地肌に合った色を選ぶには、フェイスラインでチェックするのがポイント。また、パーソナルカラーがわかる人はそれを参考に選ぶのもいいでしょう◎イエベなら、ベージュやオークル系。ブルベはピンクがかった色合いがよく似合います。
選び方③価格で選ぶ
毎日のメイクで使うファンデーション、消耗品だからこそ価格も重要ですよね。1,000円から2,000円位で手に入るプチプラは大学生や新社会人の強い味方!少し高級感のあるデパコスでも3,000円から4,000円位だったら比較的手が届きやすいかもしれません。プチプラでもデパコスでも、無理のない範囲の価格で、自分の肌質と相性のいいファンデを選ぶのが大事です。
MISSHA M クッションファンデーション モイスチャー
4つのシリーズがあるミシャのクッションファンデーション。その中でも20代におすすめしたいのが、ナチュラルな仕上がりになるモイスチャー。下地としての役割も果たしてくれるので、下地兼ファンデーションとして使えちゃう!SPF50+と紫外線カット効果が高いのも嬉しい♡モイスチャーの名の通り、水のようなテクスチャーでうるツヤ仕上がりになるので乾燥が気になる人にぴったりかも。税込1,100円とコスパもGOOD!
RMK リクイドファンデーション
日本生まれのブランド、RMKのリクイドファンデーションは軽い付け心地で素肌に近いナチュラルな仕上がりに。みずみずしい伸びのいいテクスチャーは、薄づきなのに適度なカバー力もあり◎気になる部分に重ね付けしても厚塗り感が出にくいのが魅力。シアバターやシルクエッセンス配合の保湿力は、乾燥肌さんにぴったりなのはもちろん、皮脂崩れにも強く肌質を選ばないファンデなんです♪
MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション
MiMCの原点は「メイクしながらスキンケア」。まさにそれを体現できるのがこちらのミネラルリキッドリーファンデーション。「命の水」とも呼ばれる栄養豊富な白樺水と厳選したハーブエキスをブレンドした設計で、素肌を活かしたうるおいとツヤのある仕上がりに。軽いフィット感ながらも、隠したいところはしっかりカバーしてくれる欲張りが叶うファンデーション♡さらにクレンジングを使わず石けんオフできるのも嬉しいポイント!
自分に合ったファンデーションを見つけよう!
20代は肌トラブルが比較的少ないですが、20代前半と後半で肌の調子は変わってきます。その時々の調子によって、素肌を活かせるファンデや適度にカバーができるファンデなど使い分けしてもいいでしょう◎価格なども比較しながら自分にぴったりなファンデーションを見つけてメイクを楽しんでください♪