BEAUTY

2021.8.23

プチプラ化粧水で素肌美人に♪選び方のコツと実力派アイテム3選

年齢を重ねるごとにプチプラなものでは不安で、高価になっていく化粧水。もしお財布に負担なく美肌になれたら最高ですよね。そこで今回は、機能性抜群のプチプラ化粧水をご紹介します。選び方のコツも参考にして、自分にぴったりの化粧水を見つけましょう♪

化粧水の選び方

ズラリと並ぶ化粧水からひとつだけ選び取るなんて、どれにしようかと迷っちゃいますよね。肌質・肌悩みなど化粧水選びの基準は多々ありますが、とくにこだわりのない方はつぎの3つのポイントを押さえて選ぶのがおすすめ。

ただし使用前に腕の内側でパッチテストをして、アレルギー反応や刺激反応がないかを必ず確認してくださいね。

選び方のポイント1:高保湿タイプの化粧水を選ぶ

肌は年齢を重ねるごとに乾燥しやすくなりますが、乾燥は毛穴の開き・シワ・くすみなどの原因に。いつまでも若々しい肌をキープするためには、肌にうるおいを与えてくれて、皮膚を保護する化粧水を選ぶことが大切です。

選び方のポイント2:リピートしやすい化粧水を選ぶ

どんな化粧水でも、肌のターンオーバーに合わせて継続して使うのが効果的。せっかく高級ブランドの化粧水を購入しても、高額で美容効果を実感できないままに終わってしまったのでは残念。その点プチプラ化粧水なら長く続けられるので、効果を実感しやすいですよ!

選び方のポイント3:テクスチャーや香りも大切な要素

肌悩みや成分で化粧水を選ぶのが基本ですが、毎日使うものだから感触や香りも心地よいものを選びたいですよね。サラサラタイプなのか、とろみタイプなのか。また香料の有無などにも着目すると◎。お気に入りの化粧水を使えば、スキンケアタイムが気分を癒すひとときにもなりますよ♪

ナチュリエ  ハトムギ化粧水


浸透力の優れた処方で、角質層を水分で満たしてくれる化粧水。ベタつかずさっぱりしたテクスチャーで、蒸し暑い日もストレスなし!年間通して続けられるから、効果を実感できて嬉しくなっちゃいますよ。

500mlと大容量で、毎日気にせず使えるところもGoodポイント。ローションパックやプレ化粧水、ボディにも使えてコスパ最高です。

  • 無香料
  • 無着色
  • 低刺激性
  • オイルフリー
  • 界面活性剤フリー

なめらか本舗 豆乳イソフラボン含有の化粧水

肌を滑らかにするイソフラボンを含む豆乳発酵液配合の化粧水。しっとりなのにベタつかず、肌にうるおいを与えます。

「化粧水」「しっとり化粧水」「とってもしっとり化粧水」と全3タイプ展開されており、使用感や肌状態・季節に合わせて同シリーズで使い分けできるのが嬉しいですね。どれも1,000円以下なので、全身に惜しみなく使えちゃいます!

  • 無香料
  • 無着色
  • 無鉱物油

肌ラボ  極潤ヒアルロン液


加水分解ヒアルロン酸・スーパーヒアルロン酸・ナノ化ヒアルロン酸の3種類のヒアルロン酸が配合されているだけあって、すば抜けて保湿力が高い化粧水。

やさしいとろみで皮膚にうるおいを与えてくれますよ。とろみが気になる方は、サラっとしたつけ心地の「ライトタイプ」をチョイスして。どちらのタイプも弱酸性で肌にやさしく、顔・体・髪の毛にも使えます。

  • 無香料
  • 無着色
  • オイルフリー
  • アルコールフリー

プチプラ化粧水をかしこく選んで素肌力アップ!

化粧水で肌にうるおいを与える女性
今回はおすすめの選び方と、高品質のプチプラ化粧水を3つご紹介しました。化粧水は高保湿で、続けやすい価格帯のものを選ぶこと。またテクスチャーや香りも大切なポイントでしたね。

ご自身の肌にあった化粧水で、理想の肌を手に入れましょう。