LIFESTYLE
2020.11.27
これやるよね~!一人暮らしで「やりがちなクセ」4選
独り言はひとり暮らしがやりがちなクセの定番!
冷蔵庫を開けて「なに食べようかなー」「あっ!洗濯物干さなきゃ」「今日暑くない?」など、独り言はひとり暮らしにやりがちなクセの代表格。誰かに話しかけているつもりはないのに、頭で考えていることがつい言葉に出てしまうんですよね。ひとりでいるので言葉を発しただけで必然的に独り言に。「そんなわけないじゃん!」と、テレビに突っ込んでしまうことも…。
家では裸族orダサい部屋着で過ごす
家ではリラックスしたいから帰宅後すぐ服を脱いでしまうのがクセになっている、という人も多いですよね。ひとり暮らし女子は誰もいないのをいいことに、裸族になったり下着で過ごしがち。部屋着に着替えるという人も、ヨレヨレのスウェットや毛玉がつきっぱなしのパジャマなど、ひとりだからこそできるダサい格好で過ごしています。長年着ているので体にしっくり馴染んで、意外と着心地がいいんですよね。
一人分がわからない…ついたくさん買ってしまう
ひとり暮らしにやりがちなクセは、いつまで経っても一人分の量がわからずつい食材をたくさん買ってしまうこと。自炊しようと思って週末に買い込んだら、飲み会の予定が立て続けに入って「この食材どうしよう」なんてことも。傷んでしまうので全部使ってカレーやスープを作ったら、何日も食べないといけないくらい大量に…。大家族で育った人はとくに量の感覚をつかめず、このクセが直らない人が多いようです。
洗濯物や洗い物は基本溜まってから
洗濯物や洗い物はある程度溜まってからするのも、ひとり暮らしがやりがちなクセです。洗濯物も食器も一人分だと量が少ないので、まとめてやりたくなっちゃうんですよね。溜め込んでしまったゆえに、洗い物するのが面倒になった…着る服がなくなった…ということもよくあるようです。節水や効率を考えるといいクセですが、溜めすぎには注意したいですね。
あなたにはどんなクセがある?
ひとり暮らしにありがちなクセを紹介しましたが、共感できることはありましたか?当たり前のようになっていて、クセだと思っていなかった人もいるのではないでしょうか。誰も見ていない空間で繰り広げられているみんなのクセを知るとおもしろいですよ。
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