LIFESTYLE
2020.8.14
え、これって死語なの…?アラサーが驚愕する令和JKは使わない「略語」4選
朝シャン
朝にシャワーを浴びることを『朝シャン』と呼びましたよね。今でこそ当たり前になった朝にシャワーを浴びるという習慣ですが、始まりは1980年代頃だったんですね。海外から取り入れたさまざまな文化の中で、若者たちがこの部分をフィーチャーしました。たっぷり時間をかけて朝の準備をしながらブローなどをして、フワフワの髪を作るのに朝シャンは欠かせません。
マブダチ
親友やとても仲のいい友達を『マブダチ』と呼んでいましたよね。これも今となっては死語なんです….しかし、その片鱗が残っている言葉として『マブ』という言葉も!意味は『マブダチ』と同じです。今の女子高生は『マジで?』と聞く時も『マ?』と言ったりするほどなので、その略し方は相当パワーアップしているんです。
写メ
「写メ送ってね!」と、何気なく使っているこの言葉も、実は若者にとっては死語なんです。そもそも現代のJKにメールの文化がありません。画像のやりとりは、すべてラインやAirdropで行っています。ガラケー時代はもうとっくに過ぎてしまっているんですね…
KY
『KY』は空気読めないの意味でよく使用されていましたよね。しかし、これも今となっては死語になってしまいました…「つい最近まで使っていたよね?!」と感じた方もいらっしゃるかと思いますが、そんなこともありません。流行したのはもう10年前くらいになるのではないでしょうか…時代の流れや流行りは一瞬ですね。
もしかしてその言葉『死語』かも?
今日は、令和のJKは使わない死語をご紹介しました。いつの時代も、最先端の言葉を生み出すのは女子高生や若者たちなんですね。ときに死語となった言葉たちを懐かしみながら、新しい言葉に触れてみるのも楽しいかもしれません♪
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