LIFESTYLE
2020.8.14
大人なら知っておきたい…!「できる女」と思われるお辞儀の仕方
お辞儀にも種類があるって知ってる?
お辞儀と一括りになっている挨拶ですが、お辞儀の中にも種類があるのを知っていますか?実は、お辞儀には「会釈」「敬礼」「最敬礼」の3種類があります。会釈はすれ違ったときなどに気軽に使えるお辞儀ですが、敬礼は上司などに使います。最敬礼は、謝罪や取引先へ感謝を表すときに使うお辞儀です。この3つの使い分けができていないと相手に失礼になってしまうので、覚えておきましょう♪次からは美しいお辞儀のポイントをご紹介していきますよ♡
あごを軽く引いて姿勢よく
お辞儀をするときは、あごを軽く引いて天井から頭を吊るされているイメージで立ちます。立っているときにあごが前に出てしまうと、お辞儀をしたときに頭が上がっている状態になってしまいます。自分では気づかないですが、不格好になってしまうので注意してくださいね♪
腰から曲げる
姿勢よく立つことができたら、お辞儀をしてみましょう♡お辞儀をするときは背中を丸めるのではなく、腰から折り曲げるイメージで行ってみてくださいね♪折り曲げるのは腰だけ。背中は真っ直ぐにして立っている状態の姿勢を崩さないようにしましょう。
胸の下で手を合わせるのはNGマナー
女性のお辞儀は胸の下で手のひらを合わせるのが正しいと言われていることもありますが、本来はNGマナーなんです…!手を前で合わせてしまうと、肩が前に出てしまうので姿勢も悪くなってしまいます。そして、手を前で合わせる動作は、本来不安から逃れたいときにする動作なので、お辞儀にふさわしい動作ではないんです!
アイコンタクトを上手く使って
できる女性はお辞儀のときにアイコンタクトを上手く使っています。アイコンタクトのタイミングは、お辞儀の直前とお辞儀が終わった後です。このときに笑顔を意識するのがおすすめですよ。
お辞儀を上手く使い分けて、できる女に♡
できる女性は、お辞儀がきれいにできるように意識しています…!少しずつ意識していけば、あなたもできる女性の仲間入りです♡
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