LIFESTYLE

2020.7.13

《推しが尊い》って使いまくった…今年上半期の流行り言葉4選

毎年世の中に生まれてくるトレンドワード。もう2020年は半分終わりましたが、上半期に流行った言葉をご存知ですか?今回は、興味深い流行り言葉を4つご紹介します。いくつ知っているかチェックしてみてくださいね♪

2020年上半期の「流行り言葉」を4つ発表!

気づけば2020年も半分が終わりましたが、あなたは上半期に流行った言葉を知っていますか?流行ワードは、いつも私たちを楽しませてくれますよね。この上半期は一体どんな言葉が流行っていたのでしょうか?さっそくチェックしてみましょう!

「推しが尊い」

そもそも「尊い」とは、崇高さや偉大さを表す言葉です。「推しが尊い」とは、オタク界隈で自分が好きな有名人・アイドル・二次元キャラに対して使われることが多く、意味としては「最高」などのポジティブな感情を指します。簡単に言うと、「好きな相手が素晴らしい!」という誉め言葉になります。

「○○しか勝たん」

「○○しか勝たん」は、○○に好きなアイドルやものを入れます。これは、自分の推しメンに勝るものはないと褒め称えるときに使われる言葉です。ちなみに、「○○は正義」の2020年版とされています。指ハートのポーズと共に、多くの女子中高生のSNSにアップされたワードです。

「密です」

2020年上半期は、新型コロナウイルスに関連したワードが数多くトレンド入りしています。密集・密接・密閉、3つの密を表した「3密」という言葉も登場しましたね。「密です」は、小池都知事が「密です、密です、密です」と連呼しながら距離をあけるように促す様子がメディアで報じられると、すぐにネット上で話題となりました。

「ぴえんこえてぱおん」

SNS上やメールのやり取りで「涙」の意味で使われる「ぴえん」。その上位互換である「ぴえんこえてぱおん」が2020年若い世代を中心に大流行!使われるシーンはぴえんとほぼ同じです。ただ、「ぱおん」を追加した方がより強調した感情表現をすることができますね。

2020年前半の「流行り言葉」あなたは知ってた?

上半期の流行をふり返ると、ツイッターやインスタグラムなどSNSを巧みに利用したワードが多くトレンド入りしていました。下半期にはどんな流行語が生まれるのか、今から楽しみですね♡

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