LIFESTYLE
2020.7.06
「和寒」「放出」初見じゃ読めない!日本の難しい地名4選
北海道の町「和寒」
「わかん」と読む人が多数いるであろうこの地名。正しくは「わっさむ」と読みます。この地名、初見で読める人はほぼいないと言われているのですが、みなさんはどうでしょうか?北海道の上川という場所にあるこちらは、スキーなどのウィンタースポーツで訪れる人も多いようです♪「和寒に行ってきた!」と友達にメールすれば、「なんて読むの?」と返される確率は高いでしょう!
宮城県北西部の「鬼首」
多くの人が「おにくび」や「きしゅ」と読むこちらの地名。正解は「おにこうべ」です!首を「こうべ」と読むことを知っている人はどのくらいいるのだろう…。それくらい、難易度の高い地名のひとつです。鬼首は、温泉が有名です♪漢字を見るとちょっと怖そうですが、自然豊かな場所でとっても癒されるところですよ♡行ったことがない人はぜひ!
大阪市の「放出」
普通に考えると「ほうしゅつ」と読めるこの地名。漢字だと「ほうしゅつ」で正解なのですが、地名になるとそうは読まないのです。正しくは「はなてん」!どう読めば「はなてん」になるのか…。とても難しいので、覚えるしかなさそうです。しかし、大阪の人は意外と正しく読める人が多いのだとか!地元の人に笑われないよう、ぜひ正しい読み方を覚えておきたいですね♪
山口県の町「特牛」
スーパーで見かけそうなこちらの地名。「とくぎゅう」はたまた「とくうし」と読めそうですが…正解は「こっとい」!「とっこい」ではなく「こっとい」なのです。強くて大きい牡牛のことをこのように呼ぶそうです。地名の由来は諸説ありますが、それにしても初見で読める人はどのくらいいるのでしょうか。こちらも山口県の人であれば、正しく読める人もいるかもしれませんね♪
難しい地名も素敵な場所がたくさん!
初見ではなかなか読むことが難しい地名ですが、そこには多くの素敵な観光スポットが存在します。正しい読み方を知った後は、ぜひその地名についていろいろと詳しく調べてみてください♪新しい発見があるかもしれません♡
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