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2020.6.29

【目眩く】まぶしく!?じゃないよね…?この漢字の読み方わかるかな?

みなさん漢字の読み方には自信がありますか?では【目眩く】とは何と読むでしょう?めまぐるしく?まぶしく?など、混乱してしまう人も多いはず。今回は、大人女子として恥じないように、覚えておきたい漢字の読み方をチェックし知識をアップさせましょう!

【目眩く】ってなんて読む?まぶしく?

みなさんは【目眩く】という漢字をなんと読むか知っていますか?漢字は見たことがあるけれど、言われてみるとなんて読むか分からない…という人も多いのではないでしょうか?なんとなく意味は分かるから読み方はスルーしてしまっている人もたくさんいるはず。大人になると、漢字を勉強することも少なくなってしまいますよね。いざというときに恥をかかないためにも、なんと読むか確認しておきましょう。

「めくるめく」と読む!

【目眩く】は「めくるめく」と読みます。「めまぐるしく?」「まぶしく?」など、混乱してしまっていた大人が大勢いたのではないでしょうか?日常的に使わない言葉なので、なかなか正しく読むことはむずかしいですよね!続いては、【目眩く】の意味をチェックしてみましょう。

目眩くの意味って?

【目眩く】とは、「目がくらむ。めまいがする。あまりに素敵で理性を失う」といった意味があります。頭では考える余裕がないほど何かに魅了されているときや、めまいがするほど感情が揺さぶられている意味を表します。言葉にはしなくても、普段生活していて【目眩く】瞬間を過ごしているかもしれませんね。

目眩くの使い方

【目眩く】とは、実際にどのようなときに使うのか気になりますよね。たとえば、「この映画は目眩く展開が待っている」「愛する人と共に過ごした日々は、目眩くような幸せな時間だった」など、何かに心を奪われそのことに夢中になってしまい、あっという間に時間が過ぎてしまうときに使います。古典的な言葉でもあるため、ロマンチックなラブストーリーや小説に使われることが多いです。

正しい漢字の読み方を覚えて、素敵な大人女子になろう♪

素敵な大人の女性になるには外見を磨くのも大切ですが、知識や知恵など内面も磨くことも必要です。知的な女性はしっかりとしたイメージがあり、同性からも異性からも好感がありますよね。正しい漢字の読み方を覚えて、素敵な大人女子になりましょう♡

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