LIFESTYLE
2020.6.23
思ってたのと違う…!ウォーキングデビューのあるある4選
(1)日焼けを気にして完全防備
かっこいいウェアを着て、クールに颯爽とウォーキングしたい♪と思ったものの、どうしても気になるのが紫外線。涼しい朝や夕方の時間を狙ってウォーキングをしても、太陽の光はじりじりと皮膚に当たります。モデルさんのSNSでよく見るおしゃれなへそ出しウェアを着るのが夢でも、現実はビジュアルに構っていられません。つばが広いキャップを深めにかぶり、UV対策として肌を隠すのが一番!といった、おしゃれとは程遠いデビューになることも。
(2)やる気がありすぎて空回り
よし!健康や美容のために毎日〇キロ歩くぞ!と意気込んだものの、デビューした日は距離の感覚がなかなかつかめないものです。やる気に満ち溢れているので、遠くまで歩きすぎてしまい、あれ?こんなに歩いてきちゃった、どうしよう!なんてことも。帰りは思いのほか疲れているので、足が思うように動かなくなったり…。スマホで距離を測れるアプリもあるので、賢く利用してみるのがおすすめです。
(3)甘く見ると痛い目をみる
ジョギングの様に激しく息が上がらないので、はじめやすいウォーキング。足腰にも負担が少ないのでチャレンジしやすいですよね。歩くだけだからジョギングよりも楽、余裕よね♪とついつい甘くみていると、足や腰などを痛めてしまうケースも。ウォーキングも立派な有酸素運動です。今まであまり運動をしていなかった人は、特に注意。デビューの日は入念なストレッチなど、しっかりと準備運動をして臨んでくださいね。
(4)すぐに疲れて心が折れる
おうち時間が長くなり、気分転換やダイエットのためにウォーキングをはじめたものの、意外とすぐ疲れたから心が折れた…という人もいるはず。こんなはずじゃなかった、ウォーキングをして、いきいきとした健康的な生活がスタートすると思っていたのに!そんな人は、お気に入りのミュージックを聞きながら歩いてみてはいかがですか?また、意欲はあるのに続かなそうという人は、誰かと一緒にはじめるのもおすすめ。家族やお友達など誘ってみるのもいいかもしれません。
焦らず、自分のペースで
何事も初めの一歩は気合いが入るもの。理想とは違う現実でも、無理せず自分のペースで楽しむのが一番です。ウォーキングに興味がある人は、これを参考にしてはじめてみてはいかがですか?
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