
白Tシャツから透けないインナーの選び方6つ | おすすめレディースインナーを紹介!
インナーは透かせたくない!白Tシャツの種類別おすすめインナー6選
インナーが透けてしまったり、肩や首元からちらっと見えてしまったり…インナー選びは結構気を使うのが現実。他の人はどう対策してるのかが気になる…!
そこでまずは、インナーは見せたくない!という女子におすすめな、白Tシャツの中に着ても透けない・見えないインナーの形・色を、白Tシャツの種類別に紹介します!
(1)クルーネックの白Tシャツ
出典: ZOZOTOWN
ユニクロでも爆発的な人気をほこるクルーネック白Tは、いまや夏のマストアイテム。首の開きが広くないベーシックなクルーネックのTシャツなら、袖のないインナーであれば基本的にはどんな形でも見えることはありません。ただ透ける可能性はあるので、インナーの色だけは気をつけましょう!
おすすめインナーは明るいグレーのキャミソール
出典: ZOZOTOWN
白Tシャツのインナーには、グレーが断然おすすめ!白Tシャツのインナーというとベージュ色を思い浮かべる人が多いと思いますが、おばさんっぽくて着るのに抵抗がありますよね。グレーのインナーならベージュと同様透けることなく、おしゃれさも保てるんです◎ただダークグレーを選ぶと黒のインナーのように透ける心配もあるので、明るめのグレーを選ぶのが必須ですよ。
(2)Vネックの白Tシャツ
出典: ZOZOTOWN
ざっくりと開いた首元が女っぽいVネックの白Tシャツは、カジュアルになり過ぎないので大人女子にも人気のアイテムですよね。Vネックの開きがかなり広いデザインもあるので、そこからインナーが見えないように要注意!
おすすめインナーは深めVネックのキャミソール
出典: ZOZOTOWN
Vネックの白Tシャツのインナーは、Tシャツの開きに合わせたものを選ぶのが正解!胸元がしっかりと開いたキャミソールなら、深めのVネック白Tシャツに合わせても見える心配なしです◎肌馴染みのいいベージュ色をチョイスすれば、透けるのもしっかり回避できますよ。
(3)タイトな白Tシャツ
出典: ZOZOTOWN
体のラインを拾うくらいタイトな白Tシャツは、透ける問題だけでなくインナーや下着のラインが響くのにも気をつけて。
おすすめインナーはカップ付きキャミソール
出典: ZOZOTOWN
カップ付きのキャミソールなら、下着のラインを気にすることなくタイトなシルエットの白Tシャツを着こなすことができます。インナー自体もレースなど凹凸のある素材は避け、つるっとした素材のものをチョイスすることで白Tシャツのきれいなシルエットをキープできるのでお試しあれ。
(4)ワンショルダーの白Tシャツ
出典: WEAR
トレンドのワンショルダーの白Tシャツは、肩が大胆に出るのでインナー選びが難しいですよね…。インナーや下着が見えるとみっともないので、大人女子なら抜かりなく対策しておきましょう!
おすすめインナーはチューブトップ
出典: ZOZOTOWN
カップ付きのチューブトップをINすれば、インナー・下着の肩紐見える問題はサクッと解決!ずれ落ちてくるのが気になる…という女子は、ストラップが取り外しできるブラトップをチョイスして、肩が見えない方だけストラップで固定しておくといいかも◎
(5)バックオープンの白Tシャツ
出典: ZOZOTOWN
おしゃれなレディースを中心に人気上昇中の背中がばっくり開いた白Tシャツは、そのデザインを活かしてインナーを見せずに着こなしたいですよね。
おすすめインナーはヌーブラ
出典: ZOZOTOWN
バックオープンの白Tシャツのインナーには、ヌーブラがぴったり!チューブトップだと背中の開きから見えてしまいますが、ヌーブラならそんな心配は無用。思い切った肌見せで、ヘルシーな着こなしを楽しんじゃいましょう♡
あえて透かせるのもあり!白Tシャツにおすすめのインナー
ここからは、”あえて見せる”着こなしにおすすめなインナーをご紹介!
(6)ワンショルダーの白Tシャツ
出典: WEAR
思い切った露出が特徴のワンショルダーの白Tシャツは、取り入れたくても勇気がない…という人も多いですよね。そんな女子はいっそ、インナーを見せる着こなしにしちゃうのもあり!
おすすめインナーはタンクトップ
出典: ZOZOTOWN
ワンショルダーの白Tシャツに見せるインナーを合わせるなら、”あえて見せてるんです感”を出すのがマスト。レースのインナーやベージュ色のキャミソールだと、見せてるのかうっかり見えちゃってるのかわかりづらいのでおすすめしません。タンクトップやデザイン性のあるインナーで、見せるおしゃれを楽しむのがGOOD◎
(7)薄い生地・透かしの入った白Tシャツ
出典: WEAR気温が高い時期は、透かしがはいったものや、薄い白Tシャツもサラリとおしゃれに着こなしたいもの。
薄めの生地や透かしの入ったTシャツは、インナー見せが前提となったデザインがほとんどです。
インナーを差し色にしたり、デザイン性のあるものを選ぶなど、透ける前提でインナーっぽく見えないものを選びましょう。
とくに薄い生地のTシャツに、ヌーディカラーのインナーは着ていないように見えたり、肌着がうっかりのぞいているようにみえるのでNGです。
おすすめインナーは黒のノースリーブトップス
薄い生地や透かしのTシャツのインナーは、黒のノースリーブトップスです。
カラーを入れてもいいですが、黒はシンプルさを残しながらも、コーデ全体を引き締めて底上げできるカラー。
黒インナーは着回しがきき、つかえるアイテムなので1着持っておくと重宝しそう。
Tシャツの下に着るインナーを選ぶ2つのポイント
よくあるTシャツのお悩みといえば、インナーが透けることや響くことです。
そこでここでは、Tシャツの下に着るインナーの選び方を紹介します!
紹介するポイントを抑えるだけで、シンプルなTシャツコーデが格段にきまりますよ。
(1)透けにくいインナーの色はベージュ・明るいグレー
白Tシャツの下に着るインナーは、ベージュや明るめのグレーなど肌なじみのいい色が正解。
白Tシャツの下には白いインナーがいいと思われがちですが、意外と肌色との透け感の違いが目立つので注意しましょう。
ベージュのインナーに抵抗があるという場合は、明るめのくすみピンクも透けにくいので試してみてください。
インナーはTシャツの色に合わせるのではなく、自分の肌の色になじむ色選びが重要なポイントです。
シルエットが響きにくいインナーの素材はシルク・サテン
とくに薄手のTシャツをきるときは、インナーの素材選びが重要。
インナーのシルエットを響かせないためには、シルクやサテンなど生地が薄く、サラッとした素材を選びましょう。
それでも縫い目の凸凹が気になる場合は、薄いレース地のものや、縫製のないシームレスタイプがオススメ。
いろんな対策がある!これで白Tシャツのインナー問題は解決♡
出典: WEAR
選ぶのに悩みがちな白Tシャツのインナーにおすすめなアイテムを、白Tシャツの種類別に紹介しました。
透けないインナーで白Tシャツそのものを楽しむも良し、あえて見せるインナーをチョイスしてひと癖つけるも良し、インナーの選択肢って意外とたくさんありますね。白T以外にもサマーニットにも応用できるので、試してみてくださいね。
白Tシャツのインナー問題を解決して、今年も白Tシャツにたくさん活躍してもらいましょう♡