「萵苣」ってどう読むの?実はサラダにも使われるあの野菜だった!

[記事公開日]2020.6.15
[最終更新日]2020.6.17

萵苣…あなたはこの漢字を読むことができますか。見たこともない!という方もいるのではないでしょうか。解答率も低いこの漢字、じつはあなたもよく知ってるものなんですよ…!

萵苣ってこのことなんです!

「萵苣」この漢字、じつは「ちさ」や「ちしゃ」と読むんです。そして、意味は…レタスの和名だったのです!なんと、レタスだなんて、かなり身近にあるものでしたよね!また、ほかのキク科の野菜、サラダ菜やサンチュ、カキチシャなどを指す場合もあります。レタスの栄養価はそれほど高くはないのですが、一年中、手軽に食べられる野菜で、約96%が水分でできています。

萵苣の語源が気になる!

この漢字自体は中国からきています。萵は、中国の昔の国名(しかし、どこの地域のことなのかは分かっていません)、苣は葉を意味します。なので、「萵という国からきた葉物」という意味です。そして、この漢字は中国では「ワキョ」と読みます。では、なぜ日本では「ちさ」と読むのでしょうか。レタスを収穫するとき、茎の部分から粘りのある白い液体が出てきます。これを見て、昔の人は「ちちくさ」と呼んでいて、これが変化して「ちさ」になったのです。

レタスは媚薬だった!?

レタスは、ヘルシーで使いやすい野菜というイメージですが、じつは古代エジプトでは、媚薬として用いられていたとか!理由は、さきほど書いた「白い液体」が、男性のそれと連想させ、男性は元気になり女性は妊娠しやすくなると言われていて、不能・不妊治療薬として使われていました。また、古代エジプトでは、生殖の神ミンに捧げる野菜であり、エジプトの神話の中の好色の神セトはレタスしか食べなかったという。現代とは、まったく異なるイメージをもつ野菜なんですね。

レタスを新鮮に長く保存できるコツ

調理しやすく食べやすいレタスですが、ひとり暮らしだとひと玉買うと腐らせてしまうし、切ったものだと割高になるし…。買うのを躊躇していませんか。しかし、簡単な方法でシャキシャキで長持ちできますよ。芯の部分に、濡れたキッチンペーパーをつけ、レタスをまるごとサランラップでくるむだけ。これで格段に長持ちします。

萵苣はちさと読み、レタスのことだった!

レタスの意外な一面を見ることができましたね。手軽に使えるレタスですが、この記事で理解が深まればいいなと思います。

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