「躊躇う」は何と読む…?送りがなが付くと実は読み方が変わるんです!

[記事公開日]2020.6.16
[最終更新日]2020.6.18

同じ漢字なのに複数の読み方が合って戸惑った…。そんな経験はありませんか?漢字は音読み訓読み、さらに送りがな次第で読み方が変わるものも。そこで今回は「躊躇う」の読み方についてご紹介していきますよ♪

「ちゅうちょう」じゃない!「躊躇う」の読み方は?

「躊躇」これだけだと「ちゅうちょ」と読みますよね。しかし、この漢字に送りがながついて「躊躇う」になるとなんと読むでしょうか?じつはこれ、正解は「ためらう」です!「躊躇(ちゅうちょ)」は読めるけど「躊躇う(ためらう)」は読めなかったという方は多いのでは?

「躊躇う」の意味はなに?

「躊躇う」は「ためらう」と読むことが分かりましたね。この言葉の意味は基本的には「躊躇」と同じです。「あれこれ考えて迷ってしまう」や「なかなか行動に移せない」という意味があります。そのほかにも、「感情を静める」や「様子を見る」などの意味もあります。しかし、躊躇うの場合は、躊躇よりも会話で使われることが多いです!

「躊躇」「躊躇う」はなんで2つ作られたの?

「躊躇」と「躊躇う」はなぜ同じような意味なのに2つあるのでしょうか?実は「ためらう」という言葉は和語。「躊躇」という漢字は漢語として使われていました。そのため「ためらう」と意味の似ていた「躊躇」に「う」をプラスして作られたのが「躊躇う」ということです。つまり、当て字ということなんです!どおりで読めない漢字になっているわけですね。

送り仮名が変わると読みが変わる言葉はほかにも!

「躊躇う」のように送り仮名がつくと読み方が変わる言葉はほかにもあるんです♪たとえば「彷徨(ほうこう)」これに「う」が付くと「彷徨う(さまよう)」になるんです。ほかにも「容易(ようい)」は「い」がつくと「容易い(たやすい)」になります。こんなふうにひとつ送り仮名が付いただけなのに、読み方が全く変わるんです。ふしぎですよね…!

難しい漢字も知識にプラスして賢くなっちゃおう♡

普段使っている漢字も、送り仮名を変えることでいろいろな読み方に変わります♪知らなかった使い方もマスターして、どんどん賢くなっちゃいましょう♡

※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。

PICK UP

ライフスタイルのピックアップ記事