「心太」はなんと読む?ヒントは夏の涼味、あのヘルシーな食べ物!

[記事公開日]2020.6.11

突然ですが、みなさん「心太」の読み方を知っていますか?「心に太い...?」と一瞬思いますが、実はこれ、夏の涼しげな食べ物なんです。今回は、「心太」の読み方や由来などを一緒に確認していきましょう!

「心太」の読み方は….?

冒頭のヒントで気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、「心太」は、「ところてん」と読むんです。みなさん知っていましたか?つるっとした喉越しが涼しげで、夏の風物詩のひとつとも言えます。これからの季節にぴったりですよね!

なぜ「心」が「太い」?

字だけをみてみると、訳がわかりませんよね。食べ物なのに「心?」しかも「太」?と、混乱してしまいます。実はこの名前の由来は、ところてんを作る原材料となっている「天草」からきているのだとか。天草はかつて、中国内の俗名で「心太」と呼ばれていたようで、今のところてんもそこから名付けられたと言われています。しかしその諸説はさまざまで、未だはっきりしていません。

いつから日本にあるの?

ところてんの歴史は非常に深く、西暦500年代に精進料理としてこんにゃくと一緒に中国から輸入されたと言われています。今や私たちに馴染みのあるところてんですが、当時は庶民には手が出ないほどの高級品だったそう。庶民がようやくところてんを食べれるようになったのは、室町時代。あわせてこの頃から、日本で海藻を食べる文化が発展していきます。

地域によって異なるところてんの食べ方

実は、ところてんは地域によって食べ方が大きく異なるんです。たとえば、東北では酢や醤油に加えてしそや生姜を加えたり、関西では甘味として黒蜜をかけることも。一般的な食べ方は酢と醤油ですが、ぜひ本記事をきっかけにいろいろな食べ方に挑戦してみるのもいいかもしれません♪

ところてんで夏を感じよう!

今回は「心太」の読み方を紹介しました。これからどんどん暑くなってくる季節です。ぜひ食事の面からも夏を全面に感じて、今年も健やかに過ごしましょう!

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