LIFESTYLE
2020.6.11
知っておいて損はない!「奢られたときのマナー」4選
(1)高価すぎるものをオーダーしない
会社の先輩や上司ととご飯に行くと、ご馳走してもらえる機会がありますよね。そこで、あらかじめオーダーは、控えめな金額のメニューもチョイス。もし、相手から好きなものを頼んでいい、と言われたなら、少しくらいお言葉に甘えてもOK。また、デートでも男性が奢ってくれる可能性があるので、まだ関係の浅い相手であれば、オーダーする際はメニューの金額も気にしておきましょう。
(2)お財布を出す姿勢も大切
奢られるとわかっているシチュエーションでも、当たり前のようにご馳走してもらうのは良くありません。相手に感謝していない、と思われてしまう可能性もあるので要注意!好感を持ってもらえる女性になりたいのなら、奢ってもらえる相手でも、会計の際はお財布を出す姿勢を大切にしてくださいね。
(3)メッセージでもお礼を伝えよう
奢ってもらった際は、その場でお礼を言うのは社会人としてのマナー。また会いたいと思われる女性になるには、別れた後の一手間が大切!帰宅後に、お礼のメッセージを送ると、気配りのできる大人女子の印象に。同じ会社の方なら、次の日の朝もお礼と一緒に、楽しかったです、また行きたいです、と感想を添えて気持ちを伝えてくださいね。
(4)ちょっとしたプレゼントでお返し
奢ってもらったらお返しに、今度は自分がご馳走するのは相手に喜んでもらえることが多いです。ただ、目上の方やプライドの高い男性には、逆効果になることも。そんな相手には、ちょっとしたプレゼントで気持ちを伝えてみて。ハンカチなどの高価すぎない小物や、スイーツやお酒など手軽なものを送りましょう。お礼の一言も忘れずに♡
マナーを極めてワンランク上の大人女子に
おしゃれやスキン毛穴だけでなく、中身を磨いてこそ美しさが引き立つのが大人女子!奢られたときのマナーを極めて、愛さ大人れ女子にランクアップ。また、奢られたときのマナーは、人間関係を深めるチャンスでもあります。限られた瞬間を大切にして、素敵な交友関係を楽しんで♡
※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。