LIFESTYLE
2020.6.04
「出身?横浜だよ。」共感間違いなしの神奈川県民あるある4選
横浜ブランド、大事
「神奈川=横浜」そんなイメージのある横浜はブランド都市として神奈川県民に任意機されています!そのため、横浜でも外れに住み育った人は浜っ子とは言えない!など神奈川県は県でのくくりではなく市町村ごとに自立した考えを持っています。
(1)出身は地名で答える
出身を聞かれたときは県名で答えるのが一般的ですよね。しかし、神奈川県民は違います。出身はどこ?と聞かれたら「横浜だよ!」とほとんどの人が地名で答えます。さらに「横浜の上」や「湘南の隣」なんて答え方をする人もいるんです。神奈川県といえば横浜のイメージが強いことで分かってもらえると県民は理解しているんだとか。
(2)「二俣川」で何の用事かわかる
「二俣川に行ってくる」これだけじゃなんの用事かなんてわからない!と思いますよね。でもこれも神奈川県民はすぐにわかってしまいます。二俣川にあるのは「運転免許の試験場」免許関係はすべてそこで行うので、「二俣川に行く」というと免許関係で用事があるんだと分かるんです!
(3)町田市は神奈川だと思っている
東京都町田市は東京都の外れ、神奈川県の間にある市です。地図で確認をしても東京都からははみ出ているので神奈川県民は町田市は東京都町田市であることを認めていません。しかし、町田から都心に行くには神奈川県の川崎を通っていかないといけないので、町田は神奈川県と言われるのも、理解できますね。
(4)方言に気付いていない
神奈川県民がよく使う方言は「よこはいり」「だべ」「じゃん」などがあります。しかし、神奈川県民は方言だとは思っていません。都会の神奈川には方言なんてないし、これは標準語!と思って使っていますが、まわりに指摘されて気づくそう。
神奈川県民あるある、分かった?
県ごとに存在している県民あるある。今回は神奈川県民のあるあるをご紹介しました。神奈川県では、横浜のブランド意識が強いことが分かりましたが、県民として誇りに思っているんだということも分かりましたね♪
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