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2019.11.20

気温15度の服装|春秋の最高・最低気温別おすすめレディースコーデ集<PR>

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気温が15度になるのは、日本では4月中旬から5月上旬にかけてと、10月中旬から11月上旬にかけての時期です。春と秋では体感温度も異なりますし、15度が最高気温なのか最低気温なのかによってコーデのポイントも変わります。
「最高気温15度」であれば朝晩は冷え込む可能性があり、「最低気温15度」であれば日中はさらに暖かくなることを想定する必要があるでしょう。

「気温15度の時にどんな服を着ればいいの?」
「最低気温15度の時はあったかそうだけど、アウターはどうしよう」
「最高気温15度は寒そうだけど防寒はどれくらいしたらいい?」

こんな風に、気温に合わせたコーデにいつも悩んでしまう人のために、最低・最高気温15度でどんなアイテムを使えばいいのか、季節ごとに解説します!パーソナルスタイリストの高橋愛さんからのアドバイスもご紹介しているのでぜひチェックしてください!

最低気温15度はスウェットやパーカー、薄手のアウターがおすすめ

最低気温15度の時は、スウェットやパーカー1枚でも快適に過ごせます。

またトップスをカットソーなど薄手にすることで、日中の20度近い気温でも快適に過ごせますよ。朝晩が心配なら、アウターに軽めのカーディガンや薄手のコートを羽織ることで、温度調節がラクに出来ます。

最低気温15度の時は手持ちのアイテムで、朝から夜まで冷えに備えるのがおすすめです。

季節別に15度の服装を見たい方は以下をタップしてください。

春の「最低気温」15度のコーデをチェックする
秋の「最低気温」15度のコーデをチェックする

最高気温15度はトレンチコートや厚手のニット、タートルネックなどがおすすめ

最高気温15度の時は、トレンチコートやブルゾン、厚手のニットやタートルネックなどがおすすめです。朝晩は10度前後まで下がるので、防寒できる服で体温調節したいですよね。

また、足首を冷やさないためにブーツをチョイスするのもおすすめです。

高橋愛さんから一言アドバイス♡

最高気温15度の時期は、肌寒くはありますが冬用のウールのコートより少し軽めのコートでも大丈夫。
冬の終わりであれば、真冬に着ていたアウターからそろそろチェンジしていきましょう。
トレンチコートステンカラーコートなどを楽しめる季節です。まだ寒さを感じる時は、中にナイロンの軽めアウターを仕込んだりして体温調整するのがオススメです。
インナーが取り外し出来るタイプのコートは長い季節対応できるので、予め取り外しできるようなものを選んでおくのも手ですね!
アウターは冬物から移行しつつもストールなどでしっかり防寒対策もしていきましょう。

季節別に最高気温15度の服装を見たい方は以下をタップしてください。

春の「最高気温」15度のコーデをチェックする
秋の「最高気温」15度のコーデをチェックする
冬の「最高気温」15度のコーデをチェックする

春の「最低気温」15度のおすすめコーデ5選

春の「最低気温」15度は日中はさらに暖かくなることを想定して、薄手のトップスを選びましょう。日差しが強く汗ばむような気候の日もあるでしょう。夏に向かう時期なので、軽めの羽織り物とブラウス、スウェットなど生地の薄いトップスを組み合わせ、明るい色味を取り入れることが季節感を出すポイントです。

(1)白ブラウス×ストレートデニムパンツ

白ブラウス×ストレートデニムパンツ出典: #CBK

脚がきれいに見えるストレートデニムと、ベーシックな白いシャツを組み合わせた、定番コーデ。袖の長いブラウスなら、春の暖かな陽気にも、朝晩の少しひんやりする時間帯にもちょうどいいですよ
夏に向かう季節で日中にむかって暖かくなるので、ラウンドカゴバッグなど夏物を投入すると、季節感もグンっとアップします。シンプルコーデをおしゃれに見せるコツは小物使いにアリです。

(2)白スクエアネックニット×イエロープリーツスカート

白スクエアネックニット×イエロープリーツスカート出典: #CBK

日中は温度が上がるとはいえ、朝晩の15度はひんやり寒いこともあるため、長袖ニットも活用できます!秋冬は暗い色を使いがちですが、明るい色を使うことで一気に春めきますよ。イエローを主役にしたコーデですが、プリーツを選ぶことで上品にまとまります。

(3)レースロングカーディガン×ハイウエストワイドパンツ

出典: #CBK

日中気温が上がりそうな日には、温度調節のしやすいカーディガンがオススメ。
ハイウエストパンツにトップスをインしロングカーディガンでIラインを強調することで、スタイルアップが狙えます♪

(4)白ブラウス×ケミカルタイトスカート×イエローグリーンカーディガン

白ブラウス×ケミカルタイトスカート×イエローグリーンカーディガン出典: #CBK

イエローグリーンを差し色にした、シンプルながら春らしさを感じるコーデです。
カジュアルなケミカルデニムとキレイめな白トップスを組み合わせることで、うまくバランスをとっています。カーディガンがあれば、温度調整がしやすいだけでなく、シンプルなコーデに差し色を入れやすいので、持っておくと重宝するアイテムです!

(5)グレースウェット×フラワーシフォンロングスカート

グレースウェット×フラワーシフォンロングスカート出典: #CBK
フェミニンなフラワーシフォンスカートに、スニーカーとスウェットを組み合わせたことで、うまくカジュアルダウンできています。薄手のスェットなら、朝晩の冷え込みや日中の気候にも対応しやすいので、おすすめです!スウェットは春に限らず1年中活躍するので、1つは持っておきたいアイテム。

秋の「最低気温」15度のおすすめコーデ5選

同じ「最低気温」15度でも、秋の朝晩の冷え込みはより寒く感じるもの。風もひんやりと冷たいことも多いので、さっと着ることができる温かい羽織りものや、スウェット、パーカーを活用しながら、防寒も意識しましょう。

(1)モカパーカー×ベージュプリーツスカート

モカパーカー×ベージュプリーツスカート出典: #CBK
全身を秋らしいベージュ系のワントーンでまとめた、シンプルコーデ。
その日の気温に合わせて、レイヤードできるのもパーカーのメリットです。

(2)ニット×ロングカーディガン

ニット×ロングカーディガン出典: #CBK
秋らしい印象を与えるファー付きロングカーディガンがあれば、肌寒いと感じる日にもぴったりです。
黒ブーツを合わせることで、全体のコーデが引き締まりますね。

(3)ニット×ワイドパンツ×大判ストール

ニット×ワイドパンツ×大判ストール出典: #CBK
おしゃれなストールを一枚持っていると、いつものコーデにも変化がつけられます。
着脱しやすいので、寒い朝晩の体温調節にも役立ちますね。

(4)アイボリーワンピース×ブラウンカーディガン

アイボリーワンピース×ブラウンカーディガン出典: #CBK

ワンピースとカーディガンの定番コーデも、秋色でまとめるとレディな仕上がりに。
さらっと羽織れる秋色カーディガンは、秋の最低気温15度という、温度調整が難しい時期もとても重宝するアイテムです。

(5)黒スウェット×白レースタートル×コーデュロイワイドパンツ

黒スウェット×白レースタートル×コーデュロイワイドパンツ出典: #CBK
全体的にボーイズライクな組み合わせですが、首からのぞいたレースタートルで、一気に女性らしさも演出できます。
日中の温度差があまりない日なら、スウェットが大活躍するでしょう。

春の「最高気温」15度のおすすめコーデ5選

春の「最高気温」15度は、暦の上では春でもまだまだ肌寒い時期でしょう。
日中に15度まで上がったとしても、夕方から夜にかけてはまだ冷え込みが厳しいです。

そのため春の最高気温15度におすすめのアイテムは、シャツブラウスや薄手ニットなどの薄手のインナーをメインに、肌寒い時はトレンチやマウンテンパーカーといった春コートを組み合わせる、または厚手のトップスがおすすめです。

(1)ミントニットセーター×ホワイトデニムパンツ

ミントニットセーター×ホワイトデニムパンツ出典: #CBK

春を先取りできるペールカラーのざっくりニットと、それを際立たせるピュアホワイトデニムの相性は抜群です。
まだ寒い中でも春らしさを取り入れたいなら、あったか素材の厚手ニットに春色を取り込みましょう。

(2)ホワイトシャツワンピ×ニットのレイヤード

ホワイトシャツワンピ×ニットのレイヤード出典: #CBK

春らしい爽やかなホワイトシャツワンピ。
ニットとレイヤードすれば肌寒い日も季節を先取りできちゃいます。

(3)白パーカー×ミントブループリーツスカート×トレンチコート

出典: #CBK
春コートの代表格であるトレンチコートは、春になったら活用したいマストバイアイテム。
季節感のみならず、温度調整もしやすいので、おすすめです!
スニーカーとパーカーでカジュアルダウンし、こなれ感を。

(4)ベージュワンピ×デニムジャケット

ベージュワンピ×デニムジャケット出典: #CBK
春のアウターとして、おすすめなのがデニムジャケットです。
キレイめなワンピースもカジュアルダウンしバランスの取れたコーデとなっています。

(5)ホワイトワンピ×マウンテンジャケット

ホワイトワンピ×マウンテンジャケット出典: #CBK
キレイめワンピースにマウンテンパーカーを合わせて、女性の女性のカジュアルコーデに。
ライトな上着なら温度調節も簡単です。

秋の「最高気温」15度のおすすめコーデ5選

結論、秋の「最高気温」15度は、朝や夕方には10度をきる日も出てくるため、しっかり防寒対策が必要です。

厚手ニット、パーカーなどの厚手のインナーを軸にライダースジャケットや、ブルゾンなどの秋コートを組み合わせるといいでしょう。

(1)ホワイトニット×ペンシルスカート×ボアコート

ホワイトニット×ペンシルスカート×ボアコート出典: #CBK
ボア素材のアウターで、寒い日でも安心。ボリュームのあるボアコートもショート丈なら着膨れしにくく取り入れやすいですよ!
色味をベージュで統一することで今っぽさと季節感を両どりです。

(2)ざっくりハイネックニット×黒スキニー

ざっくりハイネックニット×黒スキニー出典: #CBK
日中のお出かけなら、厚手のニットだけでもOK!
襟首が広いざっくりしたハイネックニットなら小顔効果もありますよ。

(3)ライダースジャケット×スキニーデニム

ライダースジャケット×スキニーデニム出典: #CBK
ライダースジャケットがあれば、寒い時間帯にも対応できるのでおすすめです!
甘めの服を引き締めるためにも使えますが、デニムやパンプスと合わせることで、王道の大人かっこいいスタイルに。

(4)リバーシブルロングコート×ホワイトロングニット×ストレートデニム

リバーシブルロングコート×ホワイトロングニット×ストレートデニム出典: #CBK
キルティングとボアのリバーシブルコートで、2wayの着こなしができるアイテムです。
ざっくりニットに軽く羽織るだけで、防寒も垢抜けもスタイルアップも同時に叶えられますよ。

(5)タートルニット×カーキマウンテンジャケット×スキニーパンツ

タートルニット×カーキマウンテンジャケット×スキニーパンツ出典: #CBK
マウンテンパーカーは防寒性バツグンのアウターです。しかも軽くてかさばらないので、脱いでいる時も邪魔になりません。
特に寒さが厳しくなりそうな日には、タートルネックニットを合わせて首元まで、しっかり暖かくしておきましょう!

冬の「最高気温」15度のおすすめコーデ5選

冬の「最高気温」15度の時には、インナーは薄めにしつつ、ダウン・ダッフルコートなどの冬アウターを取り入れるといいでしょう。冬の最高気温15度は、日中は暖かいかもしれませんが、朝や夕方にかけては、かなり冷え込みます。風は冷たいことが多いため、しっかり防寒もできるようにしましょう。

(1)ボーダーニット×ブラックスキニー×ウールコート×マフラー

ボーダーニット×ブラックスキニー×ウールコート×マフラー出典: #CBK
大きめのマフラーを持っておけば、寒い時も少し暖かいと感じる時にも対応できるので、とっても便利なアイテムです。
全体をモノトーンに統一して、クールな印象に。

(2)白ブラウス×デニム×ネイビーリバーコート

白ブラウス×デニム×ネイビーリバーコート出典: #CBK
白シャツにデニムの定番コーデに、リバーコートを羽織るだけで一気に高見え大人コーデに。イエローのカバンを差し色に、バランスの取れたコーデです。
冬は風が冷たいので、温かい日でも冬コートがマスト。

(3)ライトベージュダウンコート×ホワイトタートル×白プリーツスカート

ライトベージュダウンコート×ホワイトタートル×白プリーツスカート出典: #CBK
全身をホワイトに統一した、冬らしいコーデです。暖かい中綿ダウンの下には、薄手のニットなどを忍ばせておけば、日中の暖かい気候でも快適に過ごせますよ。

(4)ダッフルコート×ラウンドネックホワイトニット×デニムワイドパンツ

ダッフルコート×ラウンドネックホワイトニット×デニムワイドパンツ出典: #CBK
冬のカジュアルコートといえば、ダッフルコート。ホワイトニットとデニムのシンプルな組み合わせにも、自然と馴染む大人可愛いスタイルです。

(5)リバーシブルロングボアコート×ベージュタートルニット×デニムワイドパンツ

リバーシブルロングボアコート×ベージュタートルニット×デニムワイドパンツ出典: #CBK
ロングボアコートで全身すっぽり暖かく、冬の冷たい風からも守ってくれます。日中15度まで上がった場合には、タートル1枚で過ごせます。
ボアコートやスニーカー・デニムの組み合わせで、リラックス感も出ています。ご近所コーデにもピッタリです。

【シーン別】最低気温15度のおすすめコーデ

シーン別に最低・最高気温15度のおすすめアイテムをご紹介します。

(1)登山するときにおすすめのコーデ

登山コーデ出典: #CBK
登山に行くときの最低気温15度のコーデは、薄手のパーカーやスウェットがおすすめです。山では気温があまり上がりにくく、体感ではより寒く感じるかもしれません。とはいえ歩き続けるわけなので、ガチガチに防寒する必要もありません。
動きやすい服で、ほどほどに暖かいパーカーやスェットがぴったりです。
登山コーデ出典: #CBK
また最高気温15度の日に登山する場合、山の中ではさらに冷え込むことが予想できます。温度調節のしやすいウィンドブレーカーやマウンテンパーカーなどがおすすめです。

(2)ディズニーランドに行くときにおすすめのコーデ

ディズニーコーデ出典: #CBK
ディズニーランドに行くときに最低気温15度だった場合、日中は20度前後まで上がることを想定しましょう!アトラクションに乗ったり、動き回るので、荷物が増えないような身軽なコーデがおすすめ。

スウェットやゆったりニットなら、夜のパレード時に15度まで下がったとしても安心ですよ。全身のカラーを統一することで、カラフルなディズニーランドのなかでも写真映えするでしょう!
ディズニーコーデ出典: #CBK
反対に最高気温が15度の場合には、しっかり防寒して行った方が良さそうです。
テーマパークなので動き回りますが、待ち時間など立ちっぱなしの時間もあるので、防寒には気を付けましょう。
全身をモノトーンにすることで、統一感が出ますよ!

これで気温15度の服装はバッチリ!

最高・最低気温別に気温15度の日の服装選びのポイント&参考レディースコーディネートを合わせて解説しました。最高・最低気温15度の日になにを着ればいいか、服装問題はこれで解決。あとはあなたのコーデ術次第♪lamireでは今回紹介したニットやパーカーのコーディネートをはじめ、様々なアイテム・場面に合わせた服装を紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね♡

◆記事制作協力
高橋愛さんキャプチャ
高橋愛(たかはしあい)
パーソナルスタイリスト/コラムニスト
シンプルなのにどこかこなれたスタイリングが好評。
企業での連載コラムを複数発信し、配信コラムは500を超える。
NHKあさイチ他テレビ出演、服飾学校での講演など、活躍の幅を拡げている。
2017年初の著書 「迷わないおしゃれ」を出版。
高橋愛オフィシャルブログ
公式サイト
インスタグラム

まとめ:参考コーデを楽しもう!

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