BEAUTY
2019.2.26
シミやニキビを隠すだけじゃない!コンシーラーの意外な使い方5選
コンシーラー=シミやニキビを隠すものだと思ってる?
コンシーラーは一般的にシミやニキビ、クマなどの”肌トラブルを隠すもの”というイメージが強いですが、実はそれ以外にも使い道があるって知っていましたか?使い方によっては、鼻を高く見せることができたり、リップの発色をよくすることができたりと、かなりポテンシャルが高いコスメ。
覚えておくと役立ちそうな使い方を5つまとめてみたので、みなさんもぜひ真似してみて!
隠す以外にも活躍!コンシーラーの意外な使い方
①鼻筋にのせて、ナチュラルにペチャ鼻を回避
鼻が低いことにお悩みのあなた、ハイライトを塗って立体感を出すなど工夫していると思いますが、実はコンシーラーでもペチャ鼻を回避することができるんです。
使い方はとっても簡単!鼻の付け根〜鼻先にかけて、す〜っと線を引くだけ。肌に馴染むようにトントンとすれば完成です。
コンシーラーあり・なしの鼻を比較してみると?このように立体感が全然違う!塗った部分だけトーンがアップするので、ハイライトなしでもくっきりと見せることができるんです。しかも、間違った使い方をすると「いかにも…」という感じがしてしまうハイライトに対し、コンシーラーはごくごく自然。ラメが入っていないので、ナチュラルにペチャ鼻を回避することができますよ。
②眉毛のまわりに塗って、眉の形を強調
キリリとクールな雰囲気に仕上げたい時は、眉全体をハイライトでぐるっと囲んであげると◎鼻に塗ったときと同様、ハイライト効果もあるので、これだけで顔全体にメリハリが生まれるんです!
眉の形がクリアになるだけで、かなり印象が変わりますよね。ふんわりと柔らかめに仕上げたいときはコンシーラーなしで、大切なプレゼンの日など”できる女感”を出したいときは、コンシーラーを塗ってキリッと。テクニックなしで雰囲気を変えることができるので、こちらもぜひ試して欲しい技。
③アイベース代わりに使って、まぶたのトーンをアップ
アイベース代わりとしてまぶたに塗る方法は、実はやっている人が多い技。アイシャドウを塗る前にアイホール全体に塗っておくおくことで、アイシャドウがきれいに発色し、ヨレにくくなるなるんです!
比べてみるとこんな感じ。目元のくすみをカバーしてから塗るだけで、パレットそのままの色に!ピタッと密着するからか、質感やラメ感もGOOD。これだけで「メイク上手になった?」なんて言われちゃうかも♡
④口角に塗って、くすみをきれいにカバー
コンシーラーは目元のくすみだけでなく、口元のくすみにも効果的。「そんな細かいところまで…!」と思う人もいそうですが、口角がくすんでいるだけで口元全体がなんだかドヨンとしちゃうんです。ちょっとしたポイントですが、する・しないではかなり印象に差が出ますよ!
ね?くすみがない方が、クリアで若々しく見せませんか?リップラインもきれいにキマリ、口角もキュッと引き締まります。
⑤唇に塗って、重ねるリップの発色をアップ
コンシーラーを唇全体に塗れば、重ねるリップの発色が格段にアップ。このように唇全体に塗った後、指でトントンとなじませてあげればOK。本来の唇の色味を消してから重ねることで、アイシャドウ同様、見たままの発色が叶うんです!
これは同じ色を同じように2回重ね塗りした唇ですが、コンシーラーがあるだけでこんなにも色づきがよくなる!このテクは色味をはっきりと出したいマットリップや、じわっと感を出したいグラデリップを塗る際に特におすすめで、これだけで仕上がりの美しさが変わります。リップを主役にしたメイクの日には、ぜひ試してみてくださいね。
実は色々使える♡コンシーラーを上手に役立てて!
隠す以外にも色々な方法で使うことができるコンシーラー。試さなきゃ損なアイデアばかりなので、ぜひ興味のあるものからトライしてみて♡
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